バラコの薔薇日記

ベランダで咲いた薔薇日記

8月30日 陽水さん

2010-08-31 06:25:28 | 日記・エッセイ・コラム

Img_0899_yousui 一日遅れの、HAPPY  BIRTHDAY  陽水さん!! ほぼ一月ぶりのまとまった待望の雨が昨夜降りました。それで、思い出しました”傘がない”。今年も、そろそろ貴方の歌が、聞きたくなりました。

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ボンソワレ マダム!46 ヴィスコンティ

2010-08-30 07:48:38 | 旅行記

Img_1181 サン・シュルピス教会の噴水は、イタリアの貴族ヴィスコンティが作ったそうですが、ルキノ監督?時代からすると彼の先祖のような、よく解りません。しかし、ヨーロッパに行くと、ギリシャ神話・聖書・ローマ帝国などの物語を題材にした絵や塑像が多いので、無知な私には、もったいない。物語を熟知していたら、もっともっと感動したのに。 ルキノ監督の”ベニスに死す”好きです。美しい映像。余白の美のあつかいがすごい。それから、これは映画の内容ですが、トーマス・マンの書いた主人公。マーラーに置き換えていますが、美少年に心をうばわれる。映画の美少年は、まるでラファエロが描く天使のようでしたが。   ふと思いました、私が、カン・ドンウォン君に心を奪われたのと同じなのかな、少し違うかな。・・・マーラーの交響曲代5番の儚いメロディーが・・・・

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ボンソワレ マダム!45 ローズライン

2010-08-27 07:44:28 | 旅行記

Img_1178 サン・シュルピス教会のローズライン。ラインはオベリスクに繋がっています。春分の日に教会の窓から差し込む日差しの形がかわるようです。映画ダビンチ・コードは、物語とか。歴史と宗教の変遷、ふかいですね。さて、ここには大きなオルガンがあります。私が訪ねた時は、一部で改装の職人さんが働き、パリの人が祈りを、イスにもたれて昼寝をしている人、高い高い天井から差仕込むやわらかな光が、すべての人にやすらぎを。キリスト様が見守っていてくださる、静かな時間でした。なんだか、オルガンの調べが聞こえてきそう・・・・

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ボンソワレ マダム!44 不思議な老人?

2010-08-26 08:00:40 | 旅行記

Img_1146 サン・シュルピス教会にどこから入っていいのか躊躇していたら、不思議な老人が現れ、ドラクロアの壁画を見たいという私たちを、案内してくれました。すこし洋服がヨレヨレなので、話かけるのが・・・しかし、ムッシュは、ドラクロアのコーナーに案内して、絵の説明を熱心に語ってくれました。この時ほど、フランス語の単語力のなさを、反省。歴史や絵に詳しい方でした。彼は、説明が終わると、教会の薄暗がりの中にいつのまにかきえていました。あとで、私はもしかして、彼はドラクロアさんだったのではと思いました。そんな不思議な静寂に包まれた教会でした。Img_1151

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ボンソワレ マダム!43 サン・シュルピス教会

2010-08-24 07:42:40 | 旅行記

Img_1160 オルセー美術館から雨にうたれながらやっとサン・シュルピス教会まで歩いてきました。ダビンチコードにでてくる教会。25年前に、クリスマスのミサにいきましたが、只今改装中。天井が高いので改装も大変。  マリア様、どうかこの猛暑が早く鎮まりますように、  どうかカン・ドンウォンさんに会えますように!

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