ティンタイフォンから歩いて、台北101まで行く途中に、誠品書店信義旗艦店によりました。姉は美術書を、買い郵送に。時間がかかり・・・・私はこのビルのショップをうろうろ。CD屋さんを見つけて、飛輪海フェイルンハイのCDを買いました。かわいい店員さんがマウスパッドが付いているので、いいとか。ちなみにケルビンのファンです。”寿”の赤い文字の飾りも、なんとか言葉を並べ立て、探してもらい買いました。今、玄関に吊るしています。それから、あれ～と、このポスター見たことがある！ショパンコンクールで優勝した、中国のユンディ・リさんのピアノコンサートのポスター。カッコイイ！
ティンタイフォンの小龍包は、とてもおいしかった！アツアツをレンゲに載せて、日本語の食べ方のガイドがありました。空芯菜の炒め物、羽根つき餃子、チャーハン、デザートどれも美味しかったです。台湾で、空芯菜の炒め物は、2度目でしたが、この量。どうも同じ食材を多量に食べるのは、苦手ですが・・・・・小龍包、日本で食べるのと違うような？？もう一度たべた～い！！
龍山寺から、小龍包を食べるために、ティンタイフォンに。タクシーの中から、台北のお祭りを偶然に見ました。色とりどりの鮮やかな像や、神輿のようなだし。丁度重陽の節句だったので。今の台北の様子が見れたのがうれしかったです。タクシーの運転手さんに、観光客で混んでないティンタイフォンに連れて行ってもらいました。この選択よかったですよ。しかし、いままで、旅行して地図をいつも見ていましたが、私 台北のマップの字の読み方についていけなく、どこにいるのかわからない！
台湾3日目にして、初めて台北市内に行きました。龍山寺ロンサンスーに。タクシーの運転手さんとは、英語も日本語も通じなく、私の発音では無理だったので、前もって紙に書いていた行先を見せるのが、正解。龍山寺には、観世音菩薩さまなどがまつられていました。なが～いお線香をお辞儀をして捧げるやり方を、となりにいた女性になんとなく聞いたら、なんと日本語が通じて、ていねいに教えてくれました。すこし日本と違いましたが、今思い出せない。しかし、お昼のこの時間地元の方で、いっぱいでした。若い女性達が、一生懸命にお祈りをしていましたが、宗教感が日本より高いのかな。彼女たちがやっていた、赤い餃子型の木のおまじないのやり方を聞きました。2個同時に床に投げて、落ちた時の木型の位置で、運勢がわかるとか、多分このときの形は、まあまあだったような。とても活気のあるお寺でした。
台湾は、写真で見ると緑は鮮やか空は青い・・・・しかし、湿度がなにしろ高い。こんな四方が空いた風とおしのいいあずまやで、ジャスミンティーをいただいて、椰子や谷渡りなど南国の植物を眺めていると、時間が止まったかのような・・・
