やっと登ることが出来た 昨年 須走ルートでは 時間がなくて~登れなかった
私が高山病を気にしすぎて~ゆっくり登り 夫は登れなかった
私は思考力ゼロで~お先にどうぞ!なんて~言わなかった(笑) その気まずさもあり決行
今回 吉田ルート 登ることが出来た・・・山岳ガイドさんがいなければ登れてはいない ペース配分が上手でゆっくりだからです
個々のガイドレシーバー 花・鳥の名前・雑学を聴きながら登山~しんどい気持ちがどこかに飛んでいた 興味深い話がいっぱい~
個人での登山計画を立てていた・・・山小屋Web予約・・・深夜0時からの予約スマホ操作したけれど・・・間に合わなかった
違う山小屋予約になるとまた別の日~と面倒になってツアーがあるか? 検索する~あった
梅雨時で・・・大丈夫かな?と思い月間・週間の富士山天気予報を毎日見る(笑)
梅雨は明けていないが・・・晴れ~でも?山の天気は気まぐれ 頂上はどうか?も分からない?登れるか?
こんなに晴れているのに?~と思いながらガイドさんの説明を聴き~心の中では~登れますように~
山頂に登れたが経験したことのない強風・突風・・・人間が紙切れのように飛んで行きそう~?
お鉢巡り・剣が峰に行けなかった 欲張ってはいけない
13名中 12名登頂 1名は腰痛で頂上に登るのはやめた方がいいと~ガイドさんの判断 下山もあるので・・・
事前に旅行社から電話で調査あり 日頃の運動量・山経験 夫がツアー最年長者~他~1.2歳の差ですが・・・
槍ヶ岳・奥穂高岳etc 3000m級の山々に登った経験はあるが~かなり前 年齢も重ねてやっぱりしんどかった
目標があると頑張れる~これからは低山を~山歩きの楽しみ再発見〜 感謝~!












一生に一度は 富士山へ
富士山は見る山だよ、なんて言う人もいます。
けれど、登ったことがあるかないかは、大きな違いです。
たったひとつの経験です。
人生を大げさに変えるなんてことは、ないかもしれません。
けれど、一度富士山へ登った後は、
それから、何度も何度も、写真で、絵のなかで、
電車や飛行機の窓から富士山を見るたびに、
ああ、あそこに登ったんだなぁ、と
息苦しさや、眩しい青空や、燃えるような朝日を、ふと思い出す・・・。
それだけのことですが、
やはり人生に何かを残してくれるものなのです。
さあ、バックパックに荷物を詰めて、
登山靴を履いて、富士山へ。
山と渓谷社より