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aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

イタリアレストラン

2006-06-25 21:13:33 | つぶやき
家の近くに隠れ家的なイタリアンレストランがあります。
前々から気になっていたけど、今日行ってきました。(弟2のおごりですけど・・・。)

本当に隠れ家という感じで、大通りより2、3本入った道の本当に何にも無い住宅街のビルの目立たない1階。
でも、前まで来るとちゃんと玄関を開けて笑顔で迎え入れてくれます。
席は6席くらいで後はカウンターがあるくらい。
小さな店内ですが、明かりといい雰囲気といいなんとも落ち着けるお店です。
メニューもおすすめの単品は数品で後はフルコースのメニュー。
その季節のものを出してくれる感じです。

初めてだったのでフルコースで注文しました。
イタメシは色々と食べていますが、こちらのお店はとっても気に入りました。
料理も美味しかったのですが、一番気に入ったのはとてもお客のことを考えてくれてること。
先に食べられないものを聞いてくれます。
そして、食べているタイミングを見計らって次の料理を出してくれます。
空いたお皿を下げる時も忙しくなく間をおいて、タイミングよく。
一皿ずつ料理の説明をしてくれて、会話の時は必ずしゃがんでお客より目線が低いのです。
終わった後は席でお会計。
きっと訪れるお客は覚えていらっしゃるのでしょうか。
初めてですかと尋ねられました。
そしてお店や料理は気に入ってもらえたか尋ねられました。
まだまだ皆さんとても若そうなのに、礼儀正しいんです。
よく見てると、カウンターに常連さんのような人が一人で入れ替わり来ます。
感じが良いお店なのでしょうね。
こういうお店って一人は行きづらい所が多いのにね。
また来て下さいね。って帰りは外まで見送って下さいました。

「こんなお店って、いつまでも残っていて欲しいよね。」と弟2。
出来てもすぐ閉まってしまうお店が少なく無い中、心からそんな風に思えるお店でした。

で、イタリアンレストランだけあって、フリッターの下に敷いてある紙はイタリアの新聞のよう。
イタリア語で書いてありました。
「レアルマドリッド」やら「ミラン」やら「ピルロ」の文字。
う~ん、サッカー漬けの私にはぴったりの紙だったかも・・・。笑

アルゼンチン、飛ばしすぎで大丈夫かと思ったけどやっぱり苦戦していましたね。
まあこれが決勝トーナメントですからね。
メキシコ、毎回地味だけど粘るよなー。
なんかこういうチーム、応援しちゃいます。

ドイツ、2点目のゴール凄かった早いスピードでパス。
息がぴったり合うんでしょうね。
バラック、親父臭くなったように思うのは私だけでしょうか・・・。笑