goo blog サービス終了のお知らせ 

aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

大好きだったごはん

2014-04-16 14:37:59 | 愛犬
生前、いつも食べていたごはんとおやつ。
おやつはもっと何種類かあったけど、特別大好きだった物と主食。
今度の法事に持って行きます。

結構お高い食費だったけど、食材も工程もきちんとしてる所が良かったから。
大喜びで食べてくれたね。

ね~、のーちゃん



六七日

2013-06-01 19:51:23 | 愛犬
今日もお寺へ

いつも三十番くらいの番号札だけど、今日は同じ時間位に行って十番台でした。
梅雨に入って人が訪れるのも少なくなって来たのかな?




夏からは囲炉裏もこんな風に夏バージョン

今日は一人きりの供養でした。

ノンと二人っきり

ノンは私が居れば平気な子だったので、今日は二人でのんびりと・・・。

今はずっとふたり一緒だけどね。

来週は四十九日、今日は塔婆を申し込んできました。
本当はぎりぎりまでどうしようか悩んだけど・・・。
ここまでやってきたから区切りとしてお願いしました。
人間と一緒だよね、ここまで来ると。

それぞれのペットロス

2013-05-28 11:40:41 | 愛犬
まだまだペットロスです。
不思議だなぁ、と思うのは本当に前の子と正反対のペットロス。

前の子の時は、
ペットロスは終わらないと思っていた。
散歩しているよそに子を見るのが辛い。
毎日ネットで同犬種の子のサイトを見てた。
その子の写真は半年以上見られなかった。
何をしてても何を観てても毎日涙が止まらなかった。
毎日「こうしていれば」「こうだったら」と後悔ばかりしていた。


今の子は、
いつか悲しみも癒えるだろう。
散歩している子を見ると「私達もあんな風に歩いていたな」と微笑む。
ネットでは一切ワンコを見ない、お気に入りのワンコ関係のサイトは全部削除した。(もう必要ないから)
スマートフォン、PC、アルバム、毎日あの子の写真を眺めて色々思い出し懐かしむ。
ふと寂しい思いになるが、涙はそんなに出ない。
後悔も遣り残したと思うことは一切ない。

自分が年を取ったせいや、人生経験も伊達に積んできたわけじゃないこともあるとは思うけど、
それだけでもないんだろうな、とふと思う。


昨日も何気なく、PCにどっさり溜め込んである若い頃のあの子の写真をみていました。
「こんな表情してた時があったんだ。」
「こんな時を撮ったんだ。

おまけにすっり忘れていたカメラのビデオもあったりして、
甘えている時、我がままやってる時、おやつを食べたくて我慢してる時、、、
動いているあの子が沢山・・・。
観てて微笑ましくて笑ってしまって・・・。
きっと隣で一緒に笑っているな、って思ったりしてまた笑えて・・・。
いつもの我がままな目線に「あー、この子も幸せだったろうな、私と一緒で。」
って思うとやっぱり悲しいより微笑ましく思う。
こういう12年間だったから後悔していないって思いました。
そして、亡くなる時も一切延命はすることなく、家でぽっくり逝けたこと。
前の子は苦しんで闘病生活を経て食べられなくなり、だったので
そこも違うからでしょうか。


そりゃぁ、別の家の子になっていたらもっともっと贅沢して寂しい思いもしなくて
幸せだったかもしれない。
でも私の、これが精一杯の100%以上の愛情を注いだと思っているから悔いは無いです。

そして、この子が亡くなった時、静かに誰にも言わずにって思いましたが、(同情とかされたくなくて)
さすがにとっても可愛がってくれた弟2にはすぐにメールしましたが、
(すぐに会いに飛んで来てくれましたが)
職場の人達も気を遣ってくれたり、、、。
人の優しさをあの子を通して実感したり・・・。

会う約束だったMちゃんにも延期のメールで・・・。
「寂しくなるね。」って、
そうまさしく私にはぴったりの心情で・・・。
数日後のてっぺいちゃんのライブはほんと、私の心情にぴったり過ぎて癒されて・・・。
今もちょっと辛いとアルバム聞いて・・・。

Mちゃん、ライブ誘ってくれてありがとうね。
結局会員になりました。(えへっ




↑普通じゃ撮らないこんな肉球のアップも





四七日

2013-05-18 19:55:04 | 愛犬
今日は愛犬の四七日へ行きました。

珍しく訪れる家族も少なく・・・。

愛犬が亡くなった時、すぐに仕事に出なくてはならず、職場からお寺へ葬儀の申し込みをしました。
とても丁寧に謹んで対応して下さり、「お子様のご葬儀は・・・。」と。
「お子様」と言われた途端、涙が溢れましたよ。

ノンがうちに来ることになった時、同時に、いや来る前から決めていたお寺でした。
あれから12年、とうとうこの日が来るとは・・・・。

そう思いながら見たHPは12年振りでその当時より立派なHPになってました。
ブログもあります。



私のノンはまだこちらにはいません。
私の元にいます。
ずっと私の元にと思っていました。

しかし葬儀の後、ここなら、こんな静かで穏やかな場所にならいずれ置いてもらおうかと思いました。



三七日供養

2013-05-11 16:37:39 | 愛犬
愛犬の三七日供養へお寺に行って来ました。

本当は四十九日に供養に行こうと思っていましたが、
葬儀の時お経を読んで頂いている間(こちらのお寺が家の宗派と同じということもあってか)気持ちが楽になり、
中陰日は偶然にも仕事も休みになっていた為「こうなりゃ毎週行こうか。」
なんて気になってしまったのです。
幸い土曜日なので姪っ子やら弟2やら弟1のお嫁さんやら(悲しいのは私だけでは無いので)誰かしら一緒に来てくれるし。

あの子が迷わないように・・・。
私の所へ帰って来ても迷わずあちらに戻れるように・・・。

なんて想いもあるけど自分の為かな?

あの子の為に、あの子の為に、って生きてきた分、何もなくなってぽっかり空いた穴を
今度は供養の為にって思いながら前に進める・・・。





お寺で供養してもらった後、別棟にて飲み物を振舞ってもらえます。
囲炉裏を囲んだ場所で、同じ想いでいる人達も一緒に・・・。



静かな時、、、

2013-05-07 18:41:41 | 愛犬
ここに来るのは久しぶり。

もうすっかり放置の状態。

自分自身もバタバタしてたが、愛する、娘の様な存在のワンコの残された時間を全て使うべきここも何もかも放置していたが・・・。

可愛い娘は「一足先に行ってるよ」と言わんばかりの顔をして逝ってしまいました。

って、こういうこと書くと泣けるからなかなか来れなかったのだ。

葬儀の翌日ここに書き込みに来たが、一文字も書けなかった。

不思議なもので先代の子とは悲しみがまったく違う。

きちんと葬儀をしてこの目で骨となるのを見届けて、毎週供養にお寺に行っているからだろうか。

今毎日が仕事以外、静かに時が過ぎています。

PCを見てることさえ不満そうだった子がいなくなって今は毎日パソコンの前にいられるし・・・。

ここのタイトルは「待つ・・・」

あの子には私が逝くまで、もう少しあちらで待っていてもらおう。







橋本病

2010-05-15 22:02:46 | 愛犬
以前、愛犬は甲状線低下の病気だと書きましたが、ネット記事に40代からの女性の発症が多いと書いてありました。
色々と読んでいて分かったのですが、「橋本病」と言う名前なんですね。
なんでも大正元年に日本人の橋本さんという女性が発見した病気らしいですね。

私が調べていたのは人間の病状だったのですが、うちの愛犬にもまったく同じに当てはまりました。
最近ではまるで別人、いえ別犬のような振る舞いです。

今では検査をして病気が見つかってよかったと感謝しています。
もちろん薬は(人間と同じチラージンSです)ずっと飲まなくてはならないですが、現在の元気な姿を見ているとこちらまで幸せな気持ちにさせてくれます。

人間でもわんこでも同じなんですね。
ちっちゃいくせにいっちょ前。
ますます愛おしくなっています。



続・愛犬の病気

2009-10-15 22:16:15 | 愛犬
数日前に書いた愛犬の病気についてもう少し補足を。

この病気は発症する確立は高いようです。
けれど見つけにくいようです。

この病気が直接ではなく、内臓疾患等がある場合でも発症するそうで、そういう時はその根本の病気の方を治さなければ薬を飲んでも正常値にはならないようです。
うちの子も最初にその原因になる元を調べてもらいました。
それで他に病気が無いということでこの病気の治療に入りました。

ネットで調べてみると、大型犬や特定の犬種に多いと書いてあるサイトもありましたが、うちの子はそのどの犬種にも当てはまりませんでした。
例外ではなく、実例がないのか気づかないでいることが多いのではないかと思います。
現に気付かずに死に至る事もあるようです。

「老犬になったから」と見過ごしてしまって短命で終わってしまうことが多いようです。
うちの子もきっとあのまま見過ごしていたらあと数年の命ではなかったかと思います。
下手をすると一年も持たなかったかも知れませんね。

詳しく調べる検査は高価な物にもなるので躊躇われるかも知れませんが、後悔しない為にも勧められたら受けた方が良いと思います。
良心的な病院はそう強引に勧められないと思いますので、後は飼い主さんが決めるしかないのですよね。

うちの子の掛かりつけの病院も高額の治療や検査は飼い主の判断に任せられます。
私もそうですが、事前にきちんと掛かる費用をはっきりと聞くと良いと思います。

この病気は重症になるまで食欲は旺盛なようです。
発症の仕方も様々で見つけられにくいようです。
私も先代の子で様々な病気の種類や症状を勉強しましたが、この子の病気はこの子で初めて知りました。
まだまだ知らない病気があるというか、病気の種類って多いんだなっと改めて思いました。

愛犬の治療

2009-10-13 21:40:36 | 愛犬
愛犬の定期血液検査に行って来ました。
愛犬は甲状腺機能の低下の病気です。
生涯ホルモンの薬を投与しなければなりません。
命には別状はありませんが、適切な量を摂取しないとなりません。
その為に定期的に血液検査を受けています。

毎度のことながら、病院へ行くまで大騒ぎ。
控え室では私の腕に力一杯両前足でしがみ付いていました。
他の子達は大人しく飼い主に抱かれているか籠に入っているのですがね。
育て方が悪いのか甘ったれです。

検査の結果は少し低下しているとのこと。
お薬が増えます。
ま、毎日見ていてそうかもと予感はしていたのですが、やはり凹みますね。
命には別状が無くてもね。
同じくにして悪くしていた肝臓の数値は良くなっていましたので、こちらはほっとしています。
肝臓、腎臓障害は命摂りになりますから一先ず安心です。

ただ、今よりお薬が多くなることが影響しないか心配です。
後は食事を気をつけるだけです。
今は普通の子と同じように元気にしているし、食欲も旺盛なのでこのまま落ち着いていればと願うばかりです。
贅沢を言えばもっと良くなって欲しいですがね。