One step to sun.

太陽まであと一歩
　　　　ブルースカイ・キッド第３回公演
　　　　　　＠阿佐ヶ谷アルシェ

Ａけ美さんが出演していたので見に行きました
なんかキャラメルボックスの脚本を使用していたようです。
だからストーリーは面白かった
てか、確かにキャラメルらしい現実とファンタジーの交錯のようなストーリーではらはらドキドキな感じだった。

映画監督である兄と大学の助教授である弟の家族に関する話なんだけど、兄が自分の作った映画を見ていたら意識を失って昏睡状態になって、ふとスクリーンを見ると映画の中に登場しているっていう話
んで、弟や兄の奥さんがどうにか兄を現実に戻そうと奮闘する話さー
こんな非現実的な話をかけるのはさすがキャラメルって感じだ
場面転換が素早くて見ていて飽きなかったよお尻は痛かったけど

Ａけ美さんはおばあちゃん役でした。
Ａけ美さんの芝居を見に行ったら２連続でおばあちゃん役だったので笑えました
この前はオルゴールを手に取る優しいおばあちゃんだったけど、今回は肝っ玉の据わったおばあちゃんで、つくづくＡけ美さんってうまいなーと思いました。演じ分けとかしっかり出来てるし
そしてＡかねさんがスタッフとして動いていたので偶然にも会えて嬉しかったです
２人に出会ったのは３年くらい前・・
早いねぇ