女子サッカー日本代表に感動

サッカー女子日本代表が、ワールドカップで優勝しました。正直びっくりしています。澤選手は、「女がサッカーをやるの」と言われた時代からの選手です。不遇の時代を知る選手です。正直サッカー観戦が好きな私も、女子サッカー日本代表を見る機会はすくないです。女子トップリーグはほとんど見たことがありません。いまはそれを反省しています。この優勝を現地で見た人がうらやましいです。試合立ち上がりは、「これは力が違いすぎる」と思いました。15分しのぐと、「なんとかなりそう」と、思いました。しかし、逆襲からの裏をつかれ、先制点を奪われた時は、「やはりだめか」とおもいました。それに、こんなに走らされて90分もつのか、とも思いました。しかし、彼女らは素晴らしい。心折れることなく最後までたたかいきりました。おめでとうございます。試合後のアメリカ選手の態度も賞賛に価すると感じました。
これで、日本サッカーは、2011南アフリカワールドカップベスト16、アジア大会男女優勝。2012アジアカップ優勝、そして今回の女子の快挙。日本サッカーは、今うまくいきすぎでこわいくらいです。ここまでの努力に劣らないくらいの努力が今後は必要です。まあ、小難しいことはさておき、しばらくは勝利に美酒に酔いしれましょう。

なでしこの戦い

女子日本代表が、ワールドカップで大活躍しています。今回は、その話題を。
女子日本代表の戦いぶりに感心と感動を覚えています。小さな選手でも、こうすれば世界と戦えるという手本をしめしているろ思いました。運動量で勝る。技術で勝る。戦術で勝る。これは男女をとわず、日本のチームスポーツの方向性をしめしているのではないでしょうか。さらに感心したのは、大会に臨む姿勢です。彼女ら真剣に優勝を狙っていたことです。優勝を狙うチームは、大会初戦にピークを持っていきません。徐々にコンディションをあげながら戦っているのです。ここまでは見事なたたかいぶりです。あとは優勝を願うばかりです。

いよいよサッカーにのめり込む

メキシコ五輪予選で完全にサッカーの魅力にとりつかれた畦地少年。次の衝撃は1968年五輪前に来日したイングランドリーグ(今のプレミアリーグ)のアーセナルでした。当時は日本代表の試合でもテレビ中継はありませんでした。試合結果はサッカーマガジンで知るしかありませんでした。。映像は後に1000万人のスポーツという短時間番組でみました。衝撃は第1戦。キックオフ１４秒で日本は失点します。当然アーセナルのキックオフとおもいきや、日本のキックオフでした。すぐに奪われ失点します。びっくりであう。しかしその後日本の同点ゴール。これが釜本のダイビングヘッド。初めて見ました。この衝撃は忘れません。今日はここまで。