戸惑うばかり

土日は代売りばかりだったから、
代売り屋のカテゴリに色々書きましたが……

なんでしょうね。
こういうのは経験少なくてどうしていいか良くわかりません。


まるで刷り込みのように、ひたすらに懐かれる。
落ち込んだ所に手を伸ばしたので、確かに印象には残るかもしれないが……。
落ちるときに引き伸ばしたがり、次に逢う約束を何度も何度も取り付け
ラグナロク世界の外での連絡先を欲しがる。

会話内容から色々情報を得て組み立てると、
まだまだ子供のようですが、
正直な話、こうやって懐かれるのは……悪い気はしない。
それどころか、その空気に馴染んでしまいそう。


頼りにされ、懐かれ、求められるという事が
こんなに、胸に来る事だとは思わなかった。

でも、私はその関係に寄りかかってしまわないようにしたい。
俺は誓いました。
戻ってくる事を待つと。
戻ってきてくれると信じると。
ある時、ひょこっと代売り屋に顔を出して
「こんばんは、代売り屋さん♪」と言ってくれる事を待ってる。


懐いてくれた子は、やっぱり今は辛い思いをしてる。
ギルドに誘われて……考え中ではあるが、
新しいコミュニティを得る為に、キャラの誰かを入れようと思ってる。


正直、こう言うと友達もギルドも溜まり場も手に入れられそうで
色々上手くいっているように見えるけども
でも
俺が一番望んでる事はこんな事じゃなくて
一番大事な人が戻ってきてくれる事。
それが全てです。







といいますか、
「あ・な・た♪」とか呼ぶのヤメテクダサイonz

umi-には心に決めた方がががががっ

代売り屋９日目

徹夜で仕事をしながら代売り屋さん。
終電までにデータをまとめて会社にＧＯ！！


……おぜうさん、起きたばっかりでいきなりメッセで話し掛けるのはどうナンデスカ
ご飯食べて、登校日の準備しなさいonz

まるで小動物のように私に纏わりつくハンタ子さん。
代売りのチャットを閉じ、次から次へ出てきて、
コロコロコロコロと変わる話題を、仕事をしながら相槌を打ち聞き続ける。


そうこうしている間に、一度臨時帰りのペアさんが
お二人とも商人が居ないという事をお話していたので
代売りを買って出る。

……ってかお兄さん、私貴方知ってるよ……
私の目の前にいるのはハイプリだけど、もう一人オーラプリ居るでしょ……
私知ってるんだからね。いや、ここでよく見るし……。


ハンタ子さんが学校に行っている間に更に代売りを出す。
今度は、ＷＩＺさんとプリさんのペアからの代売りを求められるが……
ＷＩＺさんＷＩＺさん……青箱とか渡さないの。
自分は清算人じゃないですよ、っと青箱5000zで売っちゃいますよ？
……なんて事はせず、収集品のみ読み上げ、ハーブと青箱と鉱石は返却。
何のために預けるか疑問に思ってくれると嬉しいな。


さて、ハンタ子さんが学校から帰宅。
凄いチャットを立てやがる。




『ハンタとBSの代売り業者御代タダ～』




ありえねえええええええええええええええええ(;。д゜)


そ、そりゃ私は過去に友人が隣に座って
ポタ屋＆代売り屋　なんてことをした事はありますが……
だ、代売り屋を複数人数でってのは、初めてだ……

すんなりとこんなチャットを出せる発想に戦慄を覚えながらも、
チャットの中でハンタ子さんの話を聞き続ける私。

鳴るチャット音……お客さん来てるし(;゜д゜)


入ってこられたのは女アサシンさん。
ニブル谷の収集品を大量に持ってきてくださいました。
全額でなんと２Ｍ越え！！
久々に気合の入るお仕事でした。

というかハンタ子さん……
「もっと高く売れないの？」とか、からかうなーヽ(｀д´)ノ　

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営業日　3/27
営業時間2:00～8:30 15:00～22:00

お客様３名
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代売り屋８日目

職位を[大切な人をここで待つ]に変更。


自宅作業をしながら代売りをしていたので、
今日は結構長時間でした。

昨日、フェンベルトをお貸しした方が二回も
いらっしゃって下さいました。
軽い雑談も交わすようになって、もう、充分常連さんですね。


代売りのお客様ではないのですが、
遊びに来てくれた知人とチャットタイトルで遊んでいると
近くにいた見知らぬハンターさんがそれに混じって参りました。

知人は直ぐに友人に呼ばれてしまい、行ってしまったのですが、
ハンターさんがどうやら構って欲しいらしく、
代売りを閉じ、会話のお相手をしておりました。

でも、どうも言葉の端々に自虐的な表現が見受けられ、
正直……まるで鏡を見ているようでした。
それとなく聞いてみると、その人はギルドマスターで、
受験で居ない間にギルドのメンバーが全員居なくなっていたそうです。
旦那さんもアイテムを持ったまま消え去ってしまい
相当凹んでらっしゃいました。


自分も、ギルドのメンバーが黙っていなくなるのは苦痛だし
伴侶が自分の前に去ってしまう辛さは


こ　れ　で　も　っ　っ　っ　っ　っ　っ　っ　っ！！！！！


という程に知っていますので
話を聞いて、俺にできるだけ慰めてあげました。
自分で自分の傷は癒せないけど、
傷ついた自分だからこそ、その人の傷の辛さもわかりますから。

途中で泣き出してしまうなどのアクシデントもありましたが、
少しは辛い事吐き出せたみたいです。


……問題はそれからでして……
なんか
妙に……

懐かれた……（汗

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営業日　3/26
営業時間17:00～22:00

お客様１名（２回いらっしゃってくださいました）
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