シフクノサイン

ありふれた時間 ささやかな幸せ 人生まあるく

京都斉藤除夜の鐘

2004年12月31日 | 色いろ
さすがに京都は冷える。

ようやく整理番号順に入れてもらえて
ステージ左側をキープ。
優先席はスタンディングなので
またここでしばし寒い思いを。

オープニングアクトが2組出て
2曲ずつ演奏。
めっちゃよう見える~!
これならせっちゃんと目が合うかも!?

23:30頃になって
ようやくせっちゃん登場!
今宵はドラム&ベースの3人編成。

茶系のロングコートに
ウェーブした髪がなんともセクスィ~♪

オープニングは「歩いて帰ろう」。
盛り上がり曲から入るっての
最近のパターンなのかな。

「寒い冬だから」ではエロねたを(笑)。
さすが、せっちゃん。

そして、2004年のラスト曲。
イントロでびびっ。
歌うたい!!!

桜井くんがBGMで歌ったことを
思い出したからなのか
全身フリーズ。動けない。

さらに歌に合わせるかのように
雪が舞って、それがライトに照らされて
めっちゃええ感じ。

過去見たどのライブの歌うたいよりも
胸がきゅーーってしめつけられた。
すごいよ、せっちゃん。

ここで、DJのタクトさんが登場して
一緒にカウントダウン。
ちょっとバタバタになったけど
せっちゃんと一緒に年越し♪

「…5、4、さん、に~、いち、ゼロ!」

「2005年の斉藤さん、よろしく~!」で
始まったのは、アゲハ♪
32歳の彼女は今日も歌ってる~♪

そして、ラストは武道館と同じ選曲。
なんか思い出すね。

せっちゃんがいったん引き上げたものの
拍手がやまず、タクトさんが登場。
「普段はこれで終わりだけど
 今日は特別ってことでライブで
 やったことのない曲を!」

おおーーっ。お初曲!

と思ったのもつかの間。
いつものあのイントロが♪
ラストにこれヤっちゃう!?(笑)

期待どおり2005年一発目の
エロねた披露♪
もうぅぅ。
好きだよ、せっちゃん(笑)。

今度は雪が笑ってるかのように
せっちゃんめがけてがーーって。
面白かったな。


【セットリスト】
1.歩いて帰ろう
2.手をつなげば
3.寒い冬だから
4.古いラジカセ
5.誰かの冬の歌
6.歌うたいのバラッド
(カウントダウン)
7.アゲハ
8.海に出かけた
En1.彼女は言った


ってなわけで、2005年の幕開け。
んふふふ♪楽しかったな♪

ライブ後、北野さんに初詣に行く。
雪が本格的に降ってきたので
早々と切り上げ、臨時列車に揺られ帰宅。

行こう 京都へ。

2004年12月31日 | 色いろ
いよいよ2004年も終わり。

ギリギリまで部屋の片付け。
窓拭きは居間のとこだけ集中して。
後は断念…いつかそのうち…。

夕方に友達と駅で合流して京都へ。
19時頃到着して、構内をウロウロ。
大晦日の京都駅って人がめっちゃ少ない。

学生時代もいつも年末は帰省してたから
知らんかったけど、こんなに空いてるなんて。

京都の友達と合流して
駅前の「京やさい料理 接方来」へ。
後で調べたら、すいしん系のお店で
「接方来」は「来るもの拒まず」って
意味だそうな。

3人で京やさいをたらふく♪
聖護院だいこん・京茄子・九条ねぎ・
丹波栗・生麩・丹波黒豆などなど。

どれも美味しかったけど
「九条ねぎの長芋明太焼」が一番美味でした。
そういや、これが2004年最後の食事やね。

京都の友達とはお別れして集合場所へ。
ふふふ♪まもなくせっちゃに逢える~♪