シフクノサイン

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やっさ!

2004年10月10日 | 色いろ
台風がそれて、播州は秋祭り本番。
この土日はそこかしこで太鼓の音や屋台の練りが見られる。

2年ごとに行なわれる千本の屋台を見に行く。
前は見逃したから4年ぶりかなぁ。

宮入りを終えると、いざ見せ場。
「さ~しましょ」「そらさ~しましょ」で
担ぎ手がぐぐっと屋台を上に持ち上げる。

それで錬るくらいなら普通なんやけど
ここの屋台はぎっとんばっこんって漕ぐ。
で、さらに真ん中の台座に数人を残して
後の人は外へ逃げて、ぐるぐる回る。

ほ~相変わらず素晴らすぃ~。

資料用にデジカメにおさめようと思ったけど
動くモノを撮るのってムズカシイ。
雰囲気伝わるかなぁ。

夕方は、延期になってた浜の宮の屋台へ。
ちょうどリバーシティーのとこに
たむろしてたので、急いで向かう。

タイミングよく台場差しを2台くらい続けて
やってるとこやった。

千本の後なので、前見た時ほど感動せんかったな。
でも1台目の「天」って書いてあるとこは
長いことやってて、すばらしかった。

その後の獅子舞は、愛嬌あって子供らに大人気。
私もサクラになっておひねりをとばす。

祭りの時期って、なんでかわからんけど
わくわくするなぁ~。