WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

不覚にもちょい泣きしてしまった

2006-10-19 | Diary
「ALWAYS 3丁目の夕日」のDVDを借りてきて見た。
途中はかなり笑わせてもらったが、
最後にはちょっと泣いてしまった。

戦後間もなくの高度成長に入る時期。
私が生まれる前の話だが、
どこか懐かしく、馴染んだ風景に目に映る。

鈴木オートの家族、好きだなぁ。
薬師丸ひろ子が良いお母さん役で好演していた。
私が少年の頃、アイドルだったのになぁ。
吉岡秀隆も売れない作家を飄々と演じていた。
ついこないだまで「蛍~っ」って叫んでいたのになぁ。
経る年月を感じつつ・・・

リリー・フランキー氏の本といい、
この映画といい、
最近は東京タワーに泣かされっばなしである。

2 コメント

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いいですよね! (ぶた)
2006-10-21 19:27:50
映画館で観ました。

笑えて泣けて、懐かしくて・・って、私は時代が違うはずなのに、なぜか懐かしく感じました。

鈴木オートの社長、怒ったシーンが忘れられません。熱い!

吉岡さんも純君のイメージが取れなかったけど、あの映画でやっと、取れました。

私もまたDVD借りよう
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あの懐かしさは (森の音)
2006-10-21 22:17:21
一体なんでしょうね?

私より大分と若いぶたさんも感じられるということは、

日本人の心の奥底にながれる共通の、

何かがあるのでしょうか?

家の中二になる娘もラストシーンに感動したと、

言っていました。(泣いてまではいないけど・・・)



あと三浦友和もいい味出してましたねえ。

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