「ALWAYS 3丁目の夕日」のDVDを借りてきて見た。
途中はかなり笑わせてもらったが、
最後にはちょっと泣いてしまった。
戦後間もなくの高度成長に入る時期。
私が生まれる前の話だが、
どこか懐かしく、馴染んだ風景に目に映る。
鈴木オートの家族、好きだなぁ。
薬師丸ひろ子が良いお母さん役で好演していた。
私が少年の頃、アイドルだったのになぁ。
吉岡秀隆も売れない作家を飄々と演じていた。
ついこないだまで「蛍~っ」って叫んでいたのになぁ。
経る年月を感じつつ・・・
リリー・フランキー氏の本といい、
この映画といい、
最近は東京タワーに泣かされっばなしである。
途中はかなり笑わせてもらったが、
最後にはちょっと泣いてしまった。
戦後間もなくの高度成長に入る時期。
私が生まれる前の話だが、
どこか懐かしく、馴染んだ風景に目に映る。
鈴木オートの家族、好きだなぁ。
薬師丸ひろ子が良いお母さん役で好演していた。
私が少年の頃、アイドルだったのになぁ。
吉岡秀隆も売れない作家を飄々と演じていた。
ついこないだまで「蛍~っ」って叫んでいたのになぁ。
経る年月を感じつつ・・・
リリー・フランキー氏の本といい、
この映画といい、
最近は東京タワーに泣かされっばなしである。
私より大分と若いぶたさんも感じられるということは、
日本人の心の奥底にながれる共通の、
何かがあるのでしょうか?
家の中二になる娘もラストシーンに感動したと、
言っていました。(泣いてまではいないけど・・・)
あと三浦友和もいい味出してましたねえ。
笑えて泣けて、懐かしくて・・って、私は時代が違うはずなのに、なぜか懐かしく感じました。
鈴木オートの社長、怒ったシーンが忘れられません。熱い!
吉岡さんも純君のイメージが取れなかったけど、あの映画でやっと、取れました。
私もまたDVD借りよう