納豆の悲劇

写真：こんな壁、見つけました。

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先日、とっても綺麗なお姉さんが満員電車から降りてきて、そのまま床に座り込んでしまった。
車内で気分が悪くなったようだ。
座り込んでしまう姿も、可憐で美しかった。
まるで、ドラマの一場面。
駅員が２人走りよってきて、両脇からこの綺麗なお姉さんをささえて、歩いていった。

その数日後、自分も通勤電車で気分が悪くなった。
満員電車で、納豆の匂いは厳しすぎた。
身長のあるおっちゃんの、丁度息が吹きかかる位置に、自分の頭があった。
満員すぎて、体の方向を動かすことも不可能。
すぐに、気分が悪くなり途中下車、ボスに電話を入れて「少し駅で休んでから出社します」と連絡、その後、なかなか気分は治らず、駅のベンチで４０分も座り、電車に乗ったが、また気分が悪化して、再度途中下車。
そこのおじさん、あなたの納豆朝食が、私を悲劇の通勤に落としいれたあぁ～。

どこの駅でも、駅員は駆け寄ってこなかった。チッ...。

通路側の悲劇

帰りの飛行機は悲劇だった。
通常通り、通路側に席を確保したが、隣が、ものすごく出入りの激しいカップルだった。
飛行機に慣れていないのか、何度も上にあげた鞄から、物を出したり、入れたり...そのたびに、立たされる通路側の身にもなってくれ。
飛行機が飛び立ったすぐに、トイレに駆け込む。
朝食前に、買いこんできたおやつをバクバク食べる。
食事が終われば、上の鞄から歯磨きを取り出し、トイレに行く。
それも、二人一緒に立てばいいのに、片方が戻ってきて、５分くらいすると、もう片方が今度は立つ。
１２時間の飛行時間、このカップルは、トイレに２時間置きに、バラバラに立つ。
さらに、鞄の上げ下げ、歯磨きが２回ずつ。
飲み物を取りに、さらに、ばらばらに数回立つ。
通路側の自分は、悲劇だった
「立つ頻度が多い方は、予約時に、通路側を予約してくれる！」と直接言っては、おばさんのひがみにしか聞こえないだろうなぁ～


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写真：
今回のロンドン滞在の第一目的はミュージカル。
その中でもOliverは、ものすごく面白かった。
映画とは、また別もんだった。
よくもまぁー、こんなにすごい子役を、一杯集めてきたもんだと関心。

久しぶりのロンドン

３年ぶりにロンドンに到着。
以前住んでいたときには、サービスも最低、味覚も最低の街だった。
だが、今回はなんとなく違う。
お店に入ると、以前なら「なんで入ってくるんだ、忙しいんだよ！」とでも言うように見られたのに、今回はドアを開けてくれたり、「いらっしゃい」という言葉までいただけた。
不況のせいで、仕事のありがたさを知ったのか？
それとも、ロンドンオリンピックに向けて、徐々に愛国心と外国人を迎えるサービス精神がでてきたのか？
何か雰囲気が以前とは違うロンドンだった。

でも、ブリティッシュ・ブレックファーストの味は...あいかわらず...だった。

おかきバーで、がっつく

本日の出没先は地下鉄、虎ノ門駅近くにある、「おかきバー」
飲み物、おかき（のはへん）山盛り、全てただ。

トレーを取って、飲み物を選び、おかきは約１０種類くらいを好きなだけ、お皿に乗せて、椅子を見つけて、座って、ゆっくり食べるという感じ。
さすが、ただということもあって、中年おばさん＆おじさんで、混んではいるが、回転も速いので、多少待てば大丈夫。

ボリボリ食べつくしてしまったので、もう一周して、飲み物＆おかき山盛りを持ってこようと思ったが、さすがに「恥」という文字が頭に浮かぶ。

何処で、誰が、目撃しているか分からない。
もし、おかきを、山盛り２杯、３杯と、むしゃむしゃ、がっついていることを、誰かに知られたら、今までひっしで作り上げてきた「クールな大人の女」のイメージは、ガタガタと音を立ててくずれる。

ここは、１周で、引き上げよう。でも、また、絶対来よう。

にんにく女

色々な餃子店が、池袋サンシャイン内、ナムコナンジャタウンに集結している。
入場するのに、３００円、各店、焼き餃子４－６個くらいで、大体４００円くらい。
予定としては、５店挑戦できると思ったが、３件目で、ハタと気になった。
もしかして、帰りの満員電車の中で、ニンニク臭くって、人様にご迷惑をかけてしまうのか？

ちょっと、まて、それは、まずい。まだ嫁入り前、一応...
想像しただけで、４店目は、行けなかった。
今度は、自転車で行くか？

写真は３店目の「華興（カコウ）」、一番皮が厚いと書いてあったが、いまいちだった。
以前いた会社の、中国人の同僚の作ってくれた餃子の方が、はるかに美味しい。

起きろ、ボンズ

満員電車。立つのは嫌だ。今日は、がんばって席をゲットした。

隣に座ってきた男は、仕事の疲れか、すぐに爆睡状態。
がっ、その体重がだんだん、自分の方に、よりかかってくる。
少しガマンしていたが、あまりにも、重くなってきたので、少し肩で押し返す。
それでも、がっつり私の肩によりかかる。

たのむよ、とい感じで、その男の肩を、トントンと叩くと、はっと目を覚まして、すみませんという感じで頭を下げた。
それもつかの間、数秒後には、しっかりもとの体制。
肩が重いよ。

お前、ワザとやっていたら、こっちから、ウンジュッキロの体重で、「逆よりかかり」で、潰してやろうか？

そんな、私の苛立ちも、全く無関心で、気持ちよく私の肩で寝ている。
よだれでもたらされたら、どうしよう。
顔を覗き込んだら、まだ、若者ではないか？
なんで、こんな中年おばさんの肩によりかかるのじゃ。

わたしゃー、あんたの彼女でも、ママでもない。
電車で寝るときは、他人頼りでは、迷惑だ。
こちだって、疲れているんだし、支えるのは自分の体重だけでも、十分過ぎている。

頼むよ、若者。寝るときだって、社会人なら、ひとり立ちしてくれ？

やっべぇー電車

「やっべぇー電車」に乗って、息苦しくなったので、途中下車で飲んできたコーヒー：Viron

～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　


やっべぇー電車に乗ってしまった。
途中の駅で、５０人くらいの高校生が、どっさり乗ってきた。
全員男。普通なら喜ぶところだが、中年おばさんには、付いていけない迫力。
集団が乗ってきた瞬間、電車の中の冷房は暖房になった様子。
ムッとするほど、暑苦しい。
この蒸し暑い日に、ちょっと汗臭くって、土臭くって、それでもって、猛烈に「やっべぇー、ツギ、ツギ」を連発する。

携帯ゲームに夢中になっている一人に、数人が群がる。
「やっぺぇー、ツギ、俺貸して」
「えぇー、やっべぇー、じゃー、そのツギに俺」
「じゃー、ツギの、ツギの、ツギに、貸して？やっべぇー、やっべぇー」
「じゃー、おれ、やっべぇー、ツギのツギのツギのツギだぁー」

ツギ、ツギって、おまえら、永遠につづくではないか。
永遠にそうやって、一緒に固まって、一台の携帯の順番を待つのか？

ニコ さん

以前から気になっていた、吉祥寺にあるパンケーキ屋さんに行ってきた。
小さなお店で、席も少ないのですが、今回、奇跡的に空席を発見。
すぐに、入店した。

http://www.pancakedays.jp/

（味の話は脇に置いておいて）ニコちゃん顔のパンケーキって、鑑賞しているだけで、元気がでてきました。って、性格が単純すぎるってばぁ...

泣き叫ぶ

今日は苦痛の出勤をした。
多分、同じ車両に乗り合わせてしまった、すべての人々が、苦痛に耐えていたと思う。

今日はなぜか小学１年生くらいの子供がちらほら、親に手を引かれているのをホームで見かけた。
その中の一人が、乗車直後から、泣き叫び始めた。
「すわりたぁーーーーい！ふかふかのところにすわりたーーーーい。」
「ふかふかが、いいぃーーーー」
「わー、やだ、やだ、やだ、やだ、やだーーーー」
「電車、きらぃー、座るところないぃーーー」

電車の椅子って、ふかふかじゃないと思うけど。
まぁ、いいか。泣く子に、椅子の柔らかさは関係なさそうだ。

親はなかなかなもんで、だまりなさい。がまんしなさい。
と、断固として答えていた。

が、その子も、なかなかの根性を発揮する。
泣き叫び続けること、３０分。
同じ車両に乗り合わせてしまった、本日、運が悪い人々は、
ただただ、その騒音を避けるように、うつむいて、耐えしのぐ。

自分はというと、シルバーシートに座った手前もあり、後ろ髪を引かれる思い。
だが、回りを見てみると、私よりももっと生きのよさそうな若者が、身障者シートに座っている。
もう少ししたら、泣きやむだろうと、寝たふりをして待っていたが、その子もなかなか頑固者。
泣き叫ぶったら、とことん、泣き叫ぶ。

仕方ないので、自分がだまって席を立った。

が、親は、頑張る。
いいから、立っていなさい。
「いやだったら、いやだ。すわるーー。ふかふかのところに座るぅーー」と、続く。

だから「ふかふか」じゃないってばぁ、と、思うが黙ってこの場を耐える私。

やっと座ったと思ったら、今度は、服についている、おリボンが変になったらしい。
うぎゃー、ちゃんと付けてぇーーーー。
と、泣き叫ぶ。

親も大変。
乗り合わせた、運の悪い人々も、エネルギーを消耗。

この子の、破壊力に、完敗。

すする

日本の習慣の一つに、すするがある。
そばは、ずずっと、音を立ててすする。
ラーメンだって、じゅるーっと、すすって食べる。
焼きそばも、ずるずると、食べる。

この習慣は、他にもある。
以前にも書いたが、電車の中で、鼻をすする人が多い。
今日は、帰りの電車で、鼻すすり女と、鼻すすり男の間に、はさまれてしまった。
両方から聞こえてくる、ジュル、ジュル、と言う音が、最初のうちは、リズムよく聞こえてきたが、そのうち、そのジュル・ジュルを聞いているうちに、なんだか、気持ち悪くなってきた。

どんなに可愛いネイルをしていても、
どんなにカッコイイ、メガネと鞄を持っていても、
鼻すすりにゃー、ぞっとしてしまう。

どんなに「すする」は日本の習慣と言っても、
そこいら辺を歩いていたら、ただでティッシュがもらえるじゃないか。
なんで自分の鼻水を、何度も、何度も、すすらにゃいかんのよ？

上出来、ホワイト・ディ

イギリスにも、アメリカにも、White Dayたるものは無かった。
なぜなら、バレンタイン・ディは男女関係なく、アプローチできるから。
日本に帰ってのWhite Dayを迎えるのは、３回目。
３回目でも、やっぱりなんだか面白い。

クリスマスイブ、バレンタインデイに引き続き、駅前には、クッキーやチョコの屋台が、がぁーーーっと、出店。
電車から降りてくる人々が、そのお店に群がる。
引換券とともに、商品が渡されている。
今回はホワイトディで、男性から女性のはずなのに、お店には、女性もグルグル品定めしているのも、笑える。
で、それを遠めに眺める私。
ぬぬっ、まんじゅうまで並んでいるぞ！
饅頭をもらう女性って、どんな女性かしら！

さらに、遠くから見ていると、おぉー、こんな顔で身なりの男性が、善い意味でも、不思議な意味でも、お返しをする人がいるんだと、確認。
またまた、面白い。
かなり高齢のおじいちゃんも、お買い物している。
おばあちゃんに買っていくなら良いが、若い彼女がいて、彼女にだったら笑えるなと、余計な心配をする私。

さて、自分には何がもらえたか？
饅頭をもらってしまっては、笑いにはならい。

「はい！バレンタインのお返し」と渡された、ちょっと大き目の箱。
わぁ～い、高級梅干！
ふふっ、私が欲しい物を熟知したみたい。
かなり、上出来だ！

腰回しは効くか？

冬の間、たっぷりとお肉をお腹の周りにためてしまった。
貯えがあるのは善いかもしれないが、お腹の周りだけは、簡便してほしい。

それに、３月も中盤にそろそろ突入する。
花が咲き始め、薄着になる前に、どうにかしなければならない。
時間は、止まってはくれない。

先日テレビで、一日３分の腰回しで、１週間に２キロ痩せたという
腰フリダイエットを紹介していた。
悲しいかな、思わず、テレビに真剣になった。

本当かよ！と、疑うのはもちろん。
大体にして、一日３分で痩せるんだったら、太ってる人間はこの世に存在しない。
嘘付けーと、思うが....ついつい気になる。

バナナダイエットが効かず、キャベツダイエットは続かず、
もちろん、カロリー計算なんて、無理な自分には、
１日３分の腰フリしか残っていない。
最後の手段なのだ。

腰フリをはじめて２日目。
まだまだ、お腹の周りには、たっぷりたくわえがある。
どうしよう？

悩み多き年頃は、ウン十年前にとっくに過ぎているはづなのに、
まだまだ、悩みが多すぎる。

ブラジルスタイルのBBQ

先日、ラモスの経営するブラジル・レストランに行った。
http://www.carioca.jp/

外苑前駅から歩いて３分くらい。
開店３０分後に入った時には、空き席だらけだったのに、１０分もすると、次々と人が入ってきた。
気が付いた時には、満席状態。

ゾクに言う、こ綺麗なOLさんの団体もいれば、初老のご夫婦もいる。
会社帰りのサラリーマン風の人たちや、お腹のだらんとした、中年のおっちゃんもいた。
年齢層はかなり幅が広い。

ブラジル人も数人働いていて、あの、ブラジル人の陽気さで、BBQを運んできてくれた。
サラダ、スープ、ご飯、チーズパンなどなど、ついてくる他に
メインは、焼き立てを順番に運んできてくれる、８種類のBBQ。

中には、日本の焼き鳥屋で必ず頼む、鳥の心臓が、２０くらい突き刺さった
串の巨大番を運んできて、取り分けてくれる。
これが、一番好きだったりして。

お肉は、食べ放題。
何回でも、おかわり自由なのはわかるが、１種類づつ、一回り食べたら、もう、お腹は、爆発寸前。
そうなの、胃が体の線から飛び出ているのが分かる。
自分のお腹を触るのも怖いほど、胃が突出している。

イギリスにいたときに、ブラジル人のハウスメイトがいたこともあって、
時折、このブラジルスタイルのBBQレストランに出かけことがあるが、
日本のレストランの方が、お肉自体が、日本人の口にあっていて、美味しかった。
はっきり言って、イギリス人は何を料理しても、マズイのだ。

帰りは、体が重い。特に胃のあたりが重くって、重くって、駅までの３分の道のりが、大変だった。
少しウインドーショッピングでもしながら帰ろうなって思っていたが、とんでもない。
突出して重たい胃を抱えて、一番近い地下鉄駅にたどりついたときには、
「また、食べすぎ」と、後悔で頭がうなだれた。

後悔先に立たず。。。。ホント

ウエイターさんの話では、時々、ラモスさんもお店に顔を出すらしい。

ほぉー。ラモス、この世界中が不景気の中、儲かってるジャン。
と、思うのは、私だけ？

iPhone デビューから５日

iPhoneを購入してから、５日目。
はっきり言って、歳をある程度取ってからの機種変更は、パニックだ。

朝のお目覚めは、携帯の目覚ましだ。
新しいiPhoneで、犬の鳴き声の音を、目覚まし音に選んだ。
犬好きの私としちゃー、朝、犬の鳴き声で起きられるなんて、いいじゃないですかぁ。
と、思ったのも１日だけ。
その犬の鳴き声が、なんとも、機械的なのだ。
前の携帯の方が、本物に近い。
なんだか、iPhoneの犬の鳴き声は、隣の部屋から壁を通過して、エコーが入って、屈折して、こちらの部屋まで届いた、隣の家のアイボっぽい声。５日目を迎えた今朝は、はっきり言って、むかついた！

さて、通勤には、駅までダッシュ女だ。
朝の１秒は、昼間の１時間に値する。
今までだったら、携帯を手に握りしめて、ダッシュ。
「後、何分..」.と、携帯で時間を確かめながら、息切れしながら駅に到着した。
そのまま携帯を改札機にタッチして、ホームまで駆け上がる。

だか、今週からは違う。
iPhoneがモバイルスイカに対応していないので、
出勤時には、携帯とSuicaのカードと、両方確認しなければならない。
Suicaのカードが、鞄の中に入っているかを確認するだけで、数秒のロスだ。
こっ、この貴重な朝の時間をこんなことに費やさねばならないなんて、クソ！

さらに、時間を確認できない。
iPhoneの画面は普段は真っ黒。
時間が確認出来ないじゃないかよ！チッ。

さらに、握っている手の平に、しっくりしない。
一応、女の手は、小さい。
手で握り締めるには、ちょっと幅が広すぎる。

そうそう、もう一つ重大な愚痴をこぼすと....
前の携帯に入っていた友達の電話番号やら、メールアドレスをiPhoneに登録できたのは、
なんと、水曜日の夜。購入してから、丸３日。ひでぇー。

パスワードが届かなかったのだ。
普通なら、とっくに、切れてるぞ！

そして、その情報をiPnoneに登録するにも、いまどき珍しい、文字化けまで見れる。
びっくりした。こんなことが、いまどき起きるのか！

と、年老いた女の趣味は、愚痴。
じゃーなぜ、iPhoneを買ったのか？

可愛いから
.....ガラに似合わないのは分かっているが

iPhoneって...

やっと、iphoneデビューをはたした。
本当に、やっと、なのだ。

先月末より、キャンペーンが始まったので、金額的に手が届くことになったわけだ。
が、しかし、そう簡単には、iphoneは手に入らない。

１．土曜日、午後２時。池袋のヤマダ電機に出陣。
機種交換を願出たら、なんと、ipnoheはモバイルスイカに対応していないので、
モバイルスイカの払い戻しを先に終了してから、来てほしいとのこと。

２．したかなくJRのみどりの窓口へ出向く
が、モバイルスイカの払い戻しは、携帯からの退会手続きのみ。
窓口ではできないという。

それも、払い戻し用の銀行口座番号が必要。
そんな、銀行の口座番号なんて、覚えているか！

３．しかたなく家に戻る。
銀行口座の番号を確認、退会手続きを終了させる。

４．夕食の時間になったので、友達と外食。美味しい、が、iphoneが気になる。

５．夕食後、再度、ヤマダ電機に出陣
が、今度の店員の返事は...ヤマダ電機は１０時まで営業しているが、
携帯の手続きは９時まで。腕時計を確認すると、すでに、夜の９時２０分。
ちょっと、いやみを言って、帰宅する。

６．帰り道、JRによって、カードのスイカを購入。ちょっと、原始的になった気分で、Suicaで乗車。

７．日曜日。午前中はだらだらと過ごす。が、夕方になって、意を決し、再度、ヤマダ電機に出向く。
今度は、softbankのジャケットを着た人を捕まえて、機種変更をお願いする。
が、ここからが、更なる悲劇だった。
店員さんの説明してくれている言葉が通じない。
横文字というか、カタカナ文字が多すぎる。
店員さんも、だんだん、イライラしてくるのがわかる。
ひたすら、「ごめんなさい」を連発する。

８．やっと、softbankの受付カウンター前に移動。
カウンターは人でいっぱい。今日は、iphone日和らしい。
softbankの紙袋を持って帰っていく人が多い。

９．が、さらに、店員さんからの説明が続く。
そして、サイン、サインの連続。

何時になったら、新しい携帯と一緒に家路につけるのか....
半分夢心地。。。というか、疲れてきたよ。

やっと、レジを通過して、ヤマダ電機を出たのは、９時を過ぎていた。
はて、自分は何時にヤマダ電機に入店した？
確か、夕方５時ちょっとすぎだったような記憶が。

１０．悲劇はここで、終わらない。
前の携帯に入っていたメモリーの移行がちょっとやっかい。
お店では、前の携帯のメモリーをサーバー上に上げてくれる。
自分は、家に戻って、on-lineにのり、そのサーバー上のメモリーを新品のiphoneにダウンロードするという仕組みだが....ここに大きな落とし穴がある。
そのダウンロードサイトを開くと、IDとパスワードの入力画面に到達する。
パスワードのお知らせが送られてくるはずが、来ない。

１１．仕方ないので、サイトより探してみたが、全然みつからない。
というか、色々パスワードがあり、key番号があったりと、さっぱり分からない。
結局家に帰って、２時間も奮闘。
１２時を過ぎたので、あきらめて寝ることにした。

結局、メモリーはどこえやら。
新しいiphoneの中には、お友達が１人も居ないまま。
iphoneを、やっと手にしたのに、ものすごい孤独を感じる。。。