自国生活・ジコクフッカツ

日本ってすごい。

納豆の悲劇

2010年01月23日 | Weblog
写真:こんな壁、見つけました。

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先日、とっても綺麗なお姉さんが満員電車から降りてきて、そのまま床に座り込んでしまった。
車内で気分が悪くなったようだ。
座り込んでしまう姿も、可憐で美しかった。
まるで、ドラマの一場面。
駅員が2人走りよってきて、両脇からこの綺麗なお姉さんをささえて、歩いていった。

その数日後、自分も通勤電車で気分が悪くなった。
満員電車で、納豆の匂いは厳しすぎた。
身長のあるおっちゃんの、丁度息が吹きかかる位置に、自分の頭があった。
満員すぎて、体の方向を動かすことも不可能。
すぐに、気分が悪くなり途中下車、ボスに電話を入れて「少し駅で休んでから出社します」と連絡、その後、なかなか気分は治らず、駅のベンチで40分も座り、電車に乗ったが、また気分が悪化して、再度途中下車。
そこのおじさん、あなたの納豆朝食が、私を悲劇の通勤に落としいれたあぁ~。

どこの駅でも、駅員は駆け寄ってこなかった。チッ...。

通路側の悲劇

2010年01月17日 | Weblog
帰りの飛行機は悲劇だった。
通常通り、通路側に席を確保したが、隣が、ものすごく出入りの激しいカップルだった。
飛行機に慣れていないのか、何度も上にあげた鞄から、物を出したり、入れたり...そのたびに、立たされる通路側の身にもなってくれ。
飛行機が飛び立ったすぐに、トイレに駆け込む。
朝食前に、買いこんできたおやつをバクバク食べる。
食事が終われば、上の鞄から歯磨きを取り出し、トイレに行く。
それも、二人一緒に立てばいいのに、片方が戻ってきて、5分くらいすると、もう片方が今度は立つ。
12時間の飛行時間、このカップルは、トイレに2時間置きに、バラバラに立つ。
さらに、鞄の上げ下げ、歯磨きが2回ずつ。
飲み物を取りに、さらに、ばらばらに数回立つ。
通路側の自分は、悲劇だった
「立つ頻度が多い方は、予約時に、通路側を予約してくれる!」と直接言っては、おばさんのひがみにしか聞こえないだろうなぁ~


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写真:
今回のロンドン滞在の第一目的はミュージカル。
その中でもOliverは、ものすごく面白かった。
映画とは、また別もんだった。
よくもまぁー、こんなにすごい子役を、一杯集めてきたもんだと関心。



久しぶりのロンドン

2010年01月17日 | Weblog
3年ぶりにロンドンに到着。
以前住んでいたときには、サービスも最低、味覚も最低の街だった。
だが、今回はなんとなく違う。
お店に入ると、以前なら「なんで入ってくるんだ、忙しいんだよ!」とでも言うように見られたのに、今回はドアを開けてくれたり、「いらっしゃい」という言葉までいただけた。
不況のせいで、仕事のありがたさを知ったのか?
それとも、ロンドンオリンピックに向けて、徐々に愛国心と外国人を迎えるサービス精神がでてきたのか?
何か雰囲気が以前とは違うロンドンだった。

でも、ブリティッシュ・ブレックファーストの味は...あいかわらず...だった。