俺の日記

内容はないよう

衝撃的な発言

2008年09月09日 | 保育士
晴れ
綺麗な青空が見られるほど日差しが強くて暑かったが、カラッとしていたので、多少、過ごしやすかった。


今日もお仕事。
午前中は0~1歳児クラスに入り、午後の1時間ほどは職員室での雑用作業。
延長保育は年少児クラスに入って保育をした。

そんないつもと変わらぬ1日を過ごしていたのだが、今日は衝撃的な出来事があった

それは給食時の事。
給食は年少児クラスで食べていたのだが、給食を食べ終えて掃除をし、着替えをさせてから午睡を始める丁度そのタイミングで1人の男の子が急に歌いだした。

「す~ぱ~らぶ そんっ♪」

?!
ええ~~まっまさか?

あまりに唐突で衝撃的な事だったので、取り乱しながらもその子に聞いてみた。
「○○君、B'z知ってるの?」

「うん。お母さんが、五月蝿い声で歌っている」

で、取り乱していた俺は、勢いで言った。
「先生、今度の土曜日にライブ見に行くよ。良いだろう」

「は~い。私も行く」
と、この年少児クラスの担任の先生。
前に書いたと思うが、ここのクラスの担任の保育士さんは、B'zのファンクラブに入っている、言わば貴重な同志。

そんな微笑ましいやりとりに衝撃を与えたのは、またしてもスーパーラブソングを歌った男の子。

「俺も見に行くよ」

ええ~~、この世に生を受けてまだ4~5年しか生きてないのに、B'zのライブを堪能するのかっ!
なんて幸せな人生なのでしょう。

なんだか、妙に敗北感を味わった瞬間でした

まあ、まさか保育園でB'zの歌を歌う園児に出会うとは思ってなかったから、少しテンションが上がって嬉しかったけどね。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!