あとがき

深夜に二次スパ投下してみました。
……うーん、改めて見直すと酷い話だorz
悪いリレーの形……だなぁ。
次以降、こういう流れにしてください！　というのがスケスケで……誤爆スレの流れがあいたたたたた
というか最近、そんな作品ばかり投下している気がする。
信頼が、いつのまにか甘えに変わってたのかも分からんね。

まぁ、ネガティブな話はおいといて。
今回のテーマは、繋ぎ。キャラに目的を与えて、掘り下げる……という典型的な繋ぎパターンです。
ただ今回は目的の部分ありきで書き始めてしまったために、いくらか不自然な作品となってしまいました。
うーん……キャラの思考を優先すべきか、ロワの流れを優先すべきか。
マーダーコンビの動向というものがどれだけ周りに影響を与えるのか、感想レスを読んでようやく理解。
俺としては今の状態であそこに突っ込ませるとマーダー側に消耗させるだけ、と考えたんですけど、なかなか難しいもんですね、やっぱり。

でも今回あえて基地に向かわせたことで、フラグの回収という観点から見れば話が進んだとも思います。
二次スパの目玉の一つ、アキト×ガウルンのフラグを、何らかの形で回収したい。
混戦が続く基地に向かわせることになりましたが、それぞれの時間を見る限りでは基地における現在の戦闘が一段落つくまではガウルンたちは到着しないはずです。そういう風に設定しましたから。
いい加減ガウルンとアキトに生存ロックをかけるのも……というのがあったので。
……ぶっちゃけると、テニアオルバも基地へ向かわせたいんですよね。
基地に人が集まることになりますけど、そうすれば一気に大量のフラグが片付く。フラグを見ればマーダー側に被害が出ることは必至ですが……今までの積まれ方から考えれば、生き残ったマーダーには丁度いいくらいに補正がつくんじゃないかとも思ってます。
うーん、メタ的だなぁ……いけないいけない。

メタ的といえば……まぁ過疎ロワスレや時期を見て、分かる人には分かったでしょうけど、月報前に一作投下しておきたかった、というのもあります。
月報に振り回されては本末転倒ですけどｗ
でもまぁ、投下作品が一つ増えた、という結果を見れば月報様々なんですよねー
俺が追い込まれないとやれない人間なんで、ああいう形のものがあると、執筆にも精が出ますしね。
誰かは存じませんが、集計人の方いつもありがとうございます。

てな感じで、今日はこのへんでーノシ

リアルなことについて

というわけで、今日はちょっとパロロワ関係の記事はお休みです。
ぶっちゃけネタがないですｗ

一昨日……になるのか。
人生で初めて献血というものを経験しました。
大学に定期的に献血車が来るのは知ってたんですけど、ずっとスルーしてたんですねー
で、ようやくやってみる気になったと。
思っていたよりも楽……というか、むしろ気持ちいい!?ｗ
自分の腕からとくとくと流れ出ていく血を見ながら看護婦さんとお喋りというのもなかなかに乙なモノですな。
想像していた以上に黒っぽかったわけですが、静脈流れるのはあのくらい赤黒いものなんでしょか？
最近またもや食生活が乱れ始めているわけで、健康には気をつけなくては、と考えているんですよね。
だって四月の健康診断で高血圧って言われたしｗ
まぁあの頃は一番肥ってたしね……それから10kg近く痩せて、ようやく標準体重を下回った頃には血圧も正常に戻ってました。健康大事！

積み本が凄い増えてきました。
うーん……これではいかんとちょこちょこ読み始めたけど、道のりは遠し、ですねぇ。
積んでる本の殆どがラノベで、ラノロワ当選作品。
ラノロワは俺をラノベ読みにしたロワなんでｗ
問題なのは、小説だけじゃなくて積み漫画も増えてきたことなんですよねぇ。
ブックオフのセット売り（一冊当たり50円とかの）を買うのが好きなんですけど、うしとらが売られてたんで全巻まとめ買いしちゃいましたｗ
んで今日は東京バビロンが全巻セット1000円だったんでまたもや衝動買い……
友達に借りてる改蔵も十冊以上残ってるし、漫画も50くらい残ってる状態……うわーまずいｗ

執筆状況。
今日は全然進んでませんｗ　チャットのせいにするつもりはないですけど、あそこ楽しすぎるｗ
集中して書かなきゃいけないと分かってるんですけどねー
元々ない集中力が、家にいればなおさら……な感じ。
ま、プロットからして短いし、半分以上終わってるんで期限すっとばすことはないはず。
今回は完全に繋ぎの話になる予定。
ここでぶっちゃけてしまってもいいくらい、内容そのものは薄いｗ
完全に「進めるためだけに書いた話」ですねー
俺は繋ぎのときはとにかく掘り下げを気にするタイプなんですが、今回は掘り下げるものもあまりないほどに短いぞｗ
でもまぁ、そういう整える話は必要だと常々思ってるのでー
クライマックス否定というわけではないですが、現在状況を鑑みて、一番盛り上がるようにする、というよりは一番盛り上がれるもののために状況を変えていく、というやり方の方が好きです。
実際全部が全部そういうふうには出来ないんですけどねー
拙作を例に挙げると、クルツvsシンヤは完全に前者で、今なら考えないような展開ですね。
一つのSSとしては自分でも気に入ってるんですけど、当時のロワ内フラグやらを考えると、非常に勿体ない作品。
今ならロジャーとのフラグを優先してシンヤを生き残らせるようなプロット練るんだろうなぁ……それが本当にロワにとって良いことなのかどうかは置いておいて。

さて、今日はこのへんでー
よし、毎日更新は三日坊主にならずにすんだぞ……ｗ　ノシ

前回の続き？

前回の新人育成の話と、まぁ繋がってると言えば繋がってる話。

前回の最後らへんで、新人に書かせるためにはモチベーションの維持が大事だと書きましたけど、これは別に新人に限った話ではないんですよね。
新人であろうと経験者であろうと、ある程度のモチベーションを保たないことにはSS書くことは出来ない……はず。
というわけで、今回はこのモチベーションについてグダグダと書こうかなーというわけです。
……あ、「というわけで」って無意識のうちに連続して使ってた。ここらへんが俺の雑さなのか……！

リレー小説の体をとるパロロワは、非リレーのそれとは楽しみ方とは違うわけで。
ここらへんにやる気の増減と関係があったりなかったりするのかなーと思うんですよ。
つっても、俺自身あんまりやる気がない人間なので正しいこと書ける気はしないんだけどｗ

まず、一番違うのはリレーしてもらえる/できるという楽しみ方がなんちゃらかんちゃら。
パロロワ書き手なら分かると思いますけど、これがかなり楽しい。面白い。
単純な合作とは違って、他の人の作品に対しては読み手になれるしね。
うーんと……例えばジャンプとか読んで、毎週楽しみにしてる漫画があるとするじゃないですか。
んで、或る週の引きを見て、俺ならこの続きをこうするのにーって欲求が満たされる感じ。
あー、自分で書いてて良く分からなくなってきたｗ
まぁとにかく楽しいですよねリレーｗ　俺はもうリレーから抜け出せなくなってきてるしｗ

次に感想……かな？
これもまたリレーという形式ゆえのことなんだけど、色んなSSスレと比べても感想の多さを感じます。
別の書き手は、同時に読み手でもあるので増えるんでしょうけど、やっぱりこれは嬉しい。
過疎ロワで書き手やってると他所のロワの感想数が無性に羨ましくなったりすることも……ｗ
感想数二桁とかもらったことねーよばーかｗ

も一つ特殊なのを。
誰かを応援したい、というときにただ支援するんじゃなくてSSの形で応援できる。
頑張ってる書き手のために自分も頑張ろう、という形です。
俺はこれがかなり当てはまってます。二次スパで孤軍奮闘するあの書き手さんの力になりたくて書いてます。
勿論自分自身書きたいと思ってるから書いてるんですけど……多分あの人がここまで頑張ってくれなかったら俺は諦めてた。
こうやってお互いを励ましあえるのも、リレーならでは……ですよね。

最後はまぁ創作してる人全般に言えることだけど、自分の妄想を形にしたい、っていう創作意欲。
これが強い人はやっぱり一番強いと思う。書き手チャット見てても、凄く感じる。
自分ロワを考えて、実現しようとしてる人は完全にこれが強いですよね。
だって非リレーで、日陰者なロワで、しかも仲間内しか見ないようなブログでですよー
感想数だって、2chのスレとでは全然違いますし。
俺がそこらへん枯れてしまった人間なんで、創作意欲があふれ出てくるような御人は羨ましいを通り越して眩しい。
書き手として……というか、創作する者として、無条件で尊敬してしまいます。


ああ、今回の記事は前回以上に酷いｗ　さすがグダグダの名を冠するだけあるぜ！
しかもどっかで入れようと思ってた、リレーしやすい前と後とか入れ忘れたし……まぁいいや。

久しぶりに二次スパ予約したー
家だと集中できなくて1KB/hくらいの速度が当たり前なんだけど、学校で書いてたら3KB/hくらいで書けたｗ
それでも決して速くはないんだけど、ノープロットで書いてることを考えればまぁ良い……のか？　ノープロットで書くこと自体不味くないか？ｗ
とまぁ、今日はこのへんでーノシ

新人育成について

昨夜チャットでも少しばかり話題に出しましたが、新人の育成についてー

大事な問題ですね。特に、交流所との繋がりが薄い＝他ロワからの流入が少ないロワでは。
初めから上手い書き手なんてそうそういるものでもないし、初心者を主力に鍛え上げることが出来れば、他の新人へのアピールにもなるし、既存書き手のモチベーションアップにも繋がります。
まぁ、実際にやるのはとても難しいし、何様のつもりなんだと反感を持たれることもあるでしょうが……

別に、「新人の育成は先達である俺たちの義務だ！」と息巻いているわけではないです。
俺自身、周りの書き手に引き上げてもらって、ようやく人並みには文章が書けるようになったクチなので、同じように恩返しできたらなーと、その程度にしか考えてません。
上手くなりたいという気持ちは皆少なからず持っているだろうし、そのお手伝いをしたいんですよねー
そう考えて批評スレで批評する側に回ったこともありました。
……実際、俺みたいなのが書く批評文に意味があったのかどうかは定かではないけどｗ
でも、どっとーれ氏は役に立ったと言ってくれましたし、少しでも助けになれたのならそれ以上の幸いはない。

それで、批評スレを使っているうちに思ったことは、批評スレを使って効果があるのって、ある程度の文章を書けるようになった人間だけなんじゃないのー？　ってこと。
言われたことをすぐ作品・文章に反映するってのは結構なスキルを必要とします。
「ここはこうした方がいい」と言われても、「じゃあどうすればいいの？」となってしまうのが初心者。
批評文の時点で、ある程度の解決策を提示できればいいんでしょうけど、所詮素人の書くものだし、完全に善意からやってもらっていることなので、そこまで要求するのもなんだかなぁ……という感じです。
そもそも、初心者だと自分の作品の粗なんていくらでも見つけてしまえるんですよねー
何せ下手だから。描写が足りないだの、キャラの再現が出来てないだの、語彙力が貧弱だの……
自分で自分の弱点が分かるなら、それを直すまでは批評してもらわずに自力でスキルアップしよう、って考え方もあるし（少なくとも俺はそうだった）
批評スレが有効なのは、自分で短所を見つけられないくらいには上手くなった書き手なんだと思います。

なら、初心者はどーすりゃいいんだ、という話になりますが、これはもうとにかく書き続けるしかないでしょう。
俺自身の経験と、他の書き手さんたちの成長ぶりを見ていると分かりますが、あるレベルに達するまでは（どのくらいのレベルかは個人差有。注意）書くたびに成長していきます。
そのレベルに達することが出来れば、今度は悪い意味で安定してしまうんですけどね……ｗ
此処に至ってしまった書き手が、批評スレの良いお客様になれるんじゃないかなーと思ったり。
まぁ、それまでは書くことが一番大事です。文章理論を頭の中に叩き込むことも大事ですけど、書かないと始まらない。

じゃあ、先達が出来ることは書かせることなのかーという話になりますが……
ぶっちゃけ俺はそう思ってます。
モチベーションを確保させ、初心者の力量でも書けるようなパートを残し、リレーの楽しさ、SSを書くことの楽しさを教える……まぁそんなことですよ。
（分かってるとは思うけど、これは新人育成を第一に考えた場合の話ですのでー
　実際は本編優先して、育成は余裕があったらくらいにしておくべきですよーｗ）

これはロワが進めば進むほど難しくなってきます。
フラグ管理や集団化によって難パートは増えてくるし、キャラが死んでいって書きたいキャラがいなくなって……なんてことも多々ある。
二次スパはここらへん完全に向いてないんですよねーｗ
因縁フラグが多いため、展開がある程度縛られる、対主催が結束し始め、３、４の地域に固まり、その殆どが５人以上いる、本家との被りを避けたため、ロボゲ板人気のあるキャラは元から少なめ、それも半分以上死んでいる……とねｗ
この状態の二次スパを初心者が見つけても、今更書こうという気にはならないでしょうなー

あー、疲れた。
続きはまた今度ーノシ

とりあえずテストー

かなり出遅れた感があるけれど、ブログを作ってみましたー
魔王様も言ってたけど、定期的に文章を書くという習慣は、結構良い影響があるんじゃないかしらん、みたいなー

さぁ、とりあえず作ったはいいけど何を書くのか全然考えてないぞ……ｗ
自分ロワは名簿考えるまでは楽しいけど、実際に書くとなると気が進まないしねぇｗ
まぁ、そのうち方向性なんかも出来るでしょう。

とりあえず最初はこの程度でーノシ