今日は、前回の流れで・・
「驚きのカヴァ」シリーズ
&
「オリジナル発見」シリーズ~
「I Will Always Love You」('76) by リンダ・ロンシュタット
『哀しみのプリズナー』より・・
50年代のロックン・ロールから
大御所プレスリー、ストーンズ、イーグルス
S.S.Wでは、前回アップしたニール・ヤングやJ.D.サウザー
(当時)新鋭のカーラ・ボノフやエルヴィス・コステロまで
幅広いナイスな選曲センスを持つ「カヴァの女王」リンダが
ホイットニー・ヒューストンでお馴染みのこの曲を
16年も前に、歌っていたとは知らなんだなぁ~(驚)
しかもこの曲、オリジナルがドリー・パートンだったってぇ(@_@)
やっぱり、世の中は知らないことだらけの連続ドラマよ(+_+)
まずは、リンダ・ヴァージョンから・・
気負うことなく、リンダ色にしっとり染め上げてます
"I Will Always Love You" Linda Ronstadt
74年、オリジナルのドリー・パートン・ヴァージョンは
キュートな歌声が魅惑的で、また違った味わいがあります
リンダ・ヴァージョンや、オリジナル・ヴァージョンを聴くと
ホイットニー・ヴァージョンがオーバー気味に聴こえてしまう?
Dolly Parton - I Will Always Love You - Bingolotto 2002
*「ジョリーン」も、オリビア・ニュートンジョンのカヴァがヒットしたし
ドリー・パートンの曲は、カヴァの方が売れるっていうジンクスでもあるの?
そして、リンダも歌っていたんですねぇ、びっくりです!
ホントホント、ホイットニーのは大げさ過ぎるかも!?(笑)
「ジョリーン」のオリジナルは
12枚組のコンピCDにドリー・ヴァージョンが
収録されていて知りました。
(「9 to 5」も↑のCDに収録されてました)
今回、「I Will Always Love You」をリンダがカヴァ
ドリー・パートンがオリジナルだったと知って
二度びっくりくり(@_@)
世の中は、知らないことだらけの連続ドラマは続くよどこまでも~♪