「正義感から出た動機」（更新情報7）

サイト「霊的故郷」に、ま～ぶるさん執筆の、ちょっとスピリチュアルな短編小説　No.22　「正義感から出た動機」を追加いたしました。



「正義感から出た動機」PC用ページ
http://www.reitekifurusato.net/p/21/001/022.html

「正義感から出た動機」モバイル用ページ
http://www.reitekifurusato.net/m/31/001/022.html



※これを読まれた方が混乱しないよう、少しフォローを入れておきますと、この作品内で担任が言っている「動機は悪くない」という言い方は、あくまでも「メインの動機は悪くない」という「動機」の中の1つのみを指して言っている言い方であり、「霊的真理」で言われている「動機」とは、もっと複合的な意味で言っているのであり、つまりこの場合の動機は利他的な動機（正義感）と利己的な動機（暴力）が混ざっている訳です。（暴力という行為そのものに対しても、「動機」はあるという事です。）

このように「動機」というものは、もっと複合的に考えなければいけないものだと思いますので、悪い事をしている人がいるのに知らないふりをするという場合の動機も、それが利己的な動機の場合（部分）もあれば、利他的な動機の場合（部分）もある訳です。

例えば、守護霊などが自分の守護している人間が悪い事（利己的な事）をしているのを放っておく場合があるのも、動機は利他的なのではないでしょうか？

> 動機が正しければ、方法は何でも構わないってわけじゃないんだ。

一般的にはこの様な説明の仕方をするのが普通かと思いますが、正確に言えば、



つまり「方法」にも「動機」があるという事です。



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