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8月27日(火)のつぶやき

2013-08-28 03:57:24 | 霊的真理

自己愛や世俗愛にふけっている霊が他人の喜びを破壊してしまう性質があることは、実際に何度も経験したことから分かったことです。 生前、自己愛や世俗愛にふけっていた霊が近づいてくるたびに、私の喜びは消えました。 「天界と地獄」より



【補足】
天界にいる天使は、自分の喜びを他者と分かち合うことに喜びを感じます。 天使はみながそうですから、天界の喜びがいかに大きなものかが分かります。 天界ではみながそれぞれと、それぞれがみなと交流しています。 このような交流は、天界の二つの愛(神への愛と隣人愛)から生じます。 これらの愛は本性(ほんせい)上、自らの喜びを分かち合おうとする性質があります。

神への愛は、みなの幸せを願うことであり、自分のもっているものをみなに分かち合おうとする愛です。 神を愛する一人ひとりの天使にこの愛が宿っています。 なぜなら神は彼らの中に宿っているからです。 だからこそ天使たちは自分の喜びをお互い分かち合っているのです。 隣人愛についても同じことが言えます。 これらのことから、神への愛も隣人愛も喜びを分かち合う性質があることが分かります。

自己愛や世俗愛は違います。 自己愛は、他人の喜びをすべて奪って自分のものにすることです。 つまり、自分さえよければいいと考えることです。 世俗愛は、他人がもっているものを自分ももちたいと思うことです。 したがって自己愛も世俗愛も他人の喜びを破壊する性質があります。 たとえ何かを分かち合うことがあったとしても、それは自分のためになるからであって、相手のためではありません。 ですから相手側から見れば、結局のところ、喜びを奪われることになります。

自己愛や世俗愛にふけっている霊が他人の喜びを破壊してしまう性質があることは、実際に何度も経験したことから分かったことです。 生前、自己愛や世俗愛にふけっていた霊が近づいてくるたびに、私の喜びは消えました。 また、そのような霊が天界の村に近づくと、その村の天使たちの喜びも消えるという話も聞きました。 驚くことに、悪霊たちにとってはそれが嬉しいのです。

したがって、そのような霊が肉体の中にあったときの状態が分かります。 なぜなら霊は、肉体から離れた後も肉体の中にあるときも変わらないからです。 つまり、そのような霊は他人の喜びをむさぼり、それを自分のものにできるかぎり嬉しいのです。

これらのことから、自己愛や世俗愛は天界の喜びを破壊すること、また、喜びを分かち合う性質の天界の愛とは正反対であることが分かります。

出典 エマニュエル・スウェーデンボルグ著 宮崎伸治訳 「天界と地獄」
http://www.amazon.co.jp/dp/4863668295/

内容紹介
カントやゲーテ、ドストエフスキーなど多数の著名人に影響を与えた名著「De Caelo et de inferno」を大胆に新訳!
今までの訳書とは一線を画す読みやすさを追求!!
スウェーデンボルグ入門書としても最適です!

第1章 精霊界 人間が死んだ後すぐに行くところ
第2章 天界の生活 仕事・結婚・住居
第3章 天界の喜び 天使の力・知恵・愛
第4章 地獄で暮らす悪霊たち 自己愛に生きた者の末路



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