フラワーランドは花好きな方々により手入れされた公園のようです。
公園の規模に比べて作業する人が多いような気がしました。
菊の展示されているところも鉄パイプの屋根があって畑のような無骨な様子でしたが・・・種類は豊富でした。

写真をひたすら撮っていると、菊を持ち帰りませんか?とバケツにたくさん持って来てくださいました。
今日はこれだけで十分に幸せになれました。
ありがとうございました。
住所.東京都世田谷区瀬田5-30-1
TEL.03-3707-7881
[交通]
・田園都市線用賀駅徒歩20分
・バス岡本一丁目(都立大学駅北口~成城学園前駅)下車徒歩7分
・バス玉川病院入口(田園調布駅~千歳船橋)下車徒歩5分



公園の規模に比べて作業する人が多いような気がしました。
菊の展示されているところも鉄パイプの屋根があって畑のような無骨な様子でしたが・・・種類は豊富でした。

写真をひたすら撮っていると、菊を持ち帰りませんか?とバケツにたくさん持って来てくださいました。
今日はこれだけで十分に幸せになれました。
ありがとうございました。
住所.東京都世田谷区瀬田5-30-1
TEL.03-3707-7881
[交通]
・田園都市線用賀駅徒歩20分
・バス岡本一丁目(都立大学駅北口~成城学園前駅)下車徒歩7分
・バス玉川病院入口(田園調布駅~千歳船橋)下車徒歩5分




いろいろな菊をみたくて世田谷のフラワーランドに行きました。

左は江戸菊、右は嵯峨菊です。

左は丁子菊、右は江戸菊、花びらが一度開いた後もつれるように立ち上がるそうです。
それぞれに江戸の宵というような粋な名前がついていましたが、写真を撮るのに夢中で忘れてしまいました。

肥後菊
熊本で発達し、長い間門外不出とされてきたそうです。

大菊の管物、そのなかでも細管といわれるものです。
何度もご紹介していますが、西欧に先んじて園芸文化を成熟させていた江戸の面影
が頭に映像となって浮かんでくるような本です。
これらの菊もそのころに日本各地で作られた秘伝の菊です。


左は江戸菊、右は嵯峨菊です。


左は丁子菊、右は江戸菊、花びらが一度開いた後もつれるように立ち上がるそうです。
それぞれに江戸の宵というような粋な名前がついていましたが、写真を撮るのに夢中で忘れてしまいました。

肥後菊
熊本で発達し、長い間門外不出とされてきたそうです。

大菊の管物、そのなかでも細管といわれるものです。
何度もご紹介していますが、西欧に先んじて園芸文化を成熟させていた江戸の面影
が頭に映像となって浮かんでくるような本です。
これらの菊もそのころに日本各地で作られた秘伝の菊です。
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