友人のご親戚の方が絵画の個展を開かれるそうで・・・
お祝いのお花のアレンジを頼まれました。

ちょっと豪華な花で、ということで喜び勇んでたくさんお花を買い込んできました。
こんなにたくさん!でアレンジするのも楽しみです。
その上、喜んでいただけるなら・・・と

今の造花は本当に良くできています。
セロファンで包んで、大きなリボンをつけました。
皆様にとても喜んでいただけたようで嬉しいです。
今までのアレンジはこちら
お祝いのお花のアレンジを頼まれました。


ちょっと豪華な花で、ということで喜び勇んでたくさんお花を買い込んできました。
こんなにたくさん!でアレンジするのも楽しみです。
その上、喜んでいただけるなら・・・と

今の造花は本当に良くできています。
セロファンで包んで、大きなリボンをつけました。
皆様にとても喜んでいただけたようで嬉しいです。
今までのアレンジはこちら
尾瀬の近く、針山の座禅草と水芭蕉を見てきました。
尾瀬はまだ雪に閉ざされていますが、その近くにはもう咲いているところがあります。
こちらの片品村観光協会公式サイトで花の見ごろがわかります。

春によくニュースで見ますが、実物を見たのは初めて。なんとも不思議な形と色です。

こちらは水芭蕉。
尾瀬はまだ雪に閉ざされていますが、その近くにはもう咲いているところがあります。
こちらの片品村観光協会公式サイトで花の見ごろがわかります。

春によくニュースで見ますが、実物を見たのは初めて。なんとも不思議な形と色です。


こちらは水芭蕉。
暗い水面に花と花びらが白く際立ちます。
まるで着物の片身替(かたみがわり)のように撮れました。
このまま着物の柄が描けそうです。

このごろ着物を着るようになってまた、新たな美を発見しています。
こんな本を買いました。
日本の着物の意匠の美しさ、バラエティーの豊富さには驚かされます。
花鳥風月ばかりではなく車、船、綱、仏具、道具、カルタ、楽器、名所、人物、故事、物語、日月、星にいたるまであらゆるものが着物の模様になります。
技法も様々。
さらに、その着物をショーウィンドウのように並べて描かれた誰が袖図(たがそでず)屏風まであってはもう脱帽・・・としかいいようがありません。
この本はカラーも美しく見ているだけで楽しい本です。
錆御納戸(さびおなんど)や瓶覗(かめのぞき)萌葱色(もえぎ)など独特の色の名前とともに美しい着物の模様が画集のように紹介されています。
しかも、英語でも書かれているのでそれもまたおもしろいです。
蘇芳色(すおういろ)がRaspberry Redなどと書かれていて思わず、なるほど~と思えるような、ちょっと違うような・・・そんな不思議なおもしろさです。
まるで着物の片身替(かたみがわり)のように撮れました。
このまま着物の柄が描けそうです。


このごろ着物を着るようになってまた、新たな美を発見しています。
![]() | すぐわかる日本の伝統文様―名品で楽しむ文様の文化東京美術このアイテムの詳細を見る |
こんな本を買いました。
日本の着物の意匠の美しさ、バラエティーの豊富さには驚かされます。
花鳥風月ばかりではなく車、船、綱、仏具、道具、カルタ、楽器、名所、人物、故事、物語、日月、星にいたるまであらゆるものが着物の模様になります。
技法も様々。
さらに、その着物をショーウィンドウのように並べて描かれた誰が袖図(たがそでず)屏風まであってはもう脱帽・・・としかいいようがありません。
![]() | 着物と日本の色ピエ・ブックスこのアイテムの詳細を見る |
この本はカラーも美しく見ているだけで楽しい本です。
錆御納戸(さびおなんど)や瓶覗(かめのぞき)萌葱色(もえぎ)など独特の色の名前とともに美しい着物の模様が画集のように紹介されています。
しかも、英語でも書かれているのでそれもまたおもしろいです。
蘇芳色(すおういろ)がRaspberry Redなどと書かれていて思わず、なるほど~と思えるような、ちょっと違うような・・・そんな不思議なおもしろさです。