オーストラリアに野生のラクダが生息しているとは知りませんでした。
昔のイギリスからの移民が移動の手段としてここに連れてきたものの末裔です。
自動車が使われるようになって、用無しになり放たれたそうです。

カタジュタとラクダ。
カタジュタという後ろの山は・・・エアーズロックのそばにあってこちらは少し崩れていていくつかの小山に分かれています。
エアーズロックが細かい砂岩なので崩れにくいのに対し、こちらは少し砂利のような小石を含む層なので浸食されやすいのだそうです。

昔のイギリスからの移民が移動の手段としてここに連れてきたものの末裔です。
自動車が使われるようになって、用無しになり放たれたそうです。

カタジュタとラクダ。
カタジュタという後ろの山は・・・エアーズロックのそばにあってこちらは少し崩れていていくつかの小山に分かれています。
エアーズロックが細かい砂岩なので崩れにくいのに対し、こちらは少し砂利のような小石を含む層なので浸食されやすいのだそうです。

オーストラリアの旅に行ってきました。エアーズロックの写真を撮ってきました。
このために広角レンズを悩みに悩んだ末購入!

二泊しましたが、天気が悪く空いちめんが雲におおわれていました。
ところどころでは雨も降っている模様。夜の星も見えません。。。
ところが、最終日の朝。サンライズのツアーに行くために夜明けに部屋を出ると!
空いちめんに星が瞬いていました。 ミルキーウェイもはっきりと見えました。
そして、雲ひとつない青空になって美しい色も撮ることができました。

これはアリンコのように見える登山する人たち。
アボリジニの聖地なので、登山は禁止になるといわれていますが、実際には今も全面的に禁止にはなっていません。
天候による登山禁止のことは多く、登山を希望する人は40パーセントの確率でしか登ることができないそうです。
三日間の滞在で午後にはシドニーに発つ日だけが登山可能でした。
登りませんでしたが、少しだけ地肌にふれてみました。
不思議な気持ちにさせてくれます。
一緒に行ったTさんも私も、「ここはもう一度来てみたいと思わせるところ!!」と意見が一致しました。
このために広角レンズを悩みに悩んだ末購入!

二泊しましたが、天気が悪く空いちめんが雲におおわれていました。
ところどころでは雨も降っている模様。夜の星も見えません。。。
ところが、最終日の朝。サンライズのツアーに行くために夜明けに部屋を出ると!
空いちめんに星が瞬いていました。 ミルキーウェイもはっきりと見えました。
そして、雲ひとつない青空になって美しい色も撮ることができました。

これはアリンコのように見える登山する人たち。
アボリジニの聖地なので、登山は禁止になるといわれていますが、実際には今も全面的に禁止にはなっていません。
天候による登山禁止のことは多く、登山を希望する人は40パーセントの確率でしか登ることができないそうです。
三日間の滞在で午後にはシドニーに発つ日だけが登山可能でした。
登りませんでしたが、少しだけ地肌にふれてみました。
不思議な気持ちにさせてくれます。
一緒に行ったTさんも私も、「ここはもう一度来てみたいと思わせるところ!!」と意見が一致しました。
誰もが記念写真を撮る草間弥生のかぼちゃ。
地中美術館は文字通り地中にあって、そこから、外の光を巧みにとりこんで作られています。
モネの睡蓮はその時の自然の光の中で見ることになります。
私たちが行ったのは雨の夕方と翌朝の明るい光の中で、その時々で違った空間を感じさせてくれます。
美術館へのみちすがら、モネの庭を模して植物が植えられている地中の庭。

一日目に泊ったホテルベネッセ、パークの部屋。細かい工夫の楽しい明るい部屋でした。

家プロジェクト、杉本博司氏による護王神社。
クリスタルの階段が伊勢神宮を思わせる社から地中に続いていて、古墳を思わせる石室の底にある水面まで続いています。
この水は雨水がたまったものだそうです。
この日は一日雨が降り続いていましたので、クリスタルの輝きも洗われていっそう輝いているようでした。
石室には横から入ることができて階段を地下から拝むという不思議な体験ができます。
石室から出る時にはそこでまた、「海景」に出会うことに・・・

スラグブッダ88/小沢剛
豊島(てしま)の産業廃棄物から生まれた88体の仏像、スラグブッダ88。
豊島に違法投棄された産業廃棄物は直島で処理がおこなわれています。
その副生成物として生まれたスラグ。
地中美術館は文字通り地中にあって、そこから、外の光を巧みにとりこんで作られています。
モネの睡蓮はその時の自然の光の中で見ることになります。
私たちが行ったのは雨の夕方と翌朝の明るい光の中で、その時々で違った空間を感じさせてくれます。
美術館へのみちすがら、モネの庭を模して植物が植えられている地中の庭。





一日目に泊ったホテルベネッセ、パークの部屋。細かい工夫の楽しい明るい部屋でした。



家プロジェクト、杉本博司氏による護王神社。
クリスタルの階段が伊勢神宮を思わせる社から地中に続いていて、古墳を思わせる石室の底にある水面まで続いています。
この水は雨水がたまったものだそうです。
この日は一日雨が降り続いていましたので、クリスタルの輝きも洗われていっそう輝いているようでした。
石室には横から入ることができて階段を地下から拝むという不思議な体験ができます。
石室から出る時にはそこでまた、「海景」に出会うことに・・・

スラグブッダ88/小沢剛
豊島(てしま)の産業廃棄物から生まれた88体の仏像、スラグブッダ88。
豊島に違法投棄された産業廃棄物は直島で処理がおこなわれています。
その副生成物として生まれたスラグ。
直島にいる間、この三角の島が気になって仕方ありませんでした。
どこに行っても島にレンズを向けるので夫もあきれていました。
こんなにたくさん撮ってしましました。

作品の向こうに・・・・

草はらの向こうに・・・

オーバルの向こうに・・・
誰かのいたずら書きのあるビーチの向こうに・・・・

パースペクティブがあそこから広がっているように・・・

どこに行っても島にレンズを向けるので夫もあきれていました。
こんなにたくさん撮ってしましました。

作品の向こうに・・・・

草はらの向こうに・・・

オーバルの向こうに・・・

誰かのいたずら書きのあるビーチの向こうに・・・・

パースペクティブがあそこから広がっているように・・・


ずっと行きたいと思っていた直島のベネッセハウスのオーバルに泊まりました。
安藤忠雄設計の建物で美術館とホテルが一体になっていて、美術館を抜けて小さなモノレールで上がっていきます。
そこは飛んでいる鳥たちと同じ空の中です。
3枚目の白い雲の中の小さな黒い点はトンビです。遠くになり近くになり飛んでいました。
近くを飛んでいる時にうまく写せなくて残念です。


部屋のバルコニーからの景色。全部写りきらないのですが270度くらい見渡せる感じです。
ここに昨日の写真、三角の大鎚島が見えています。

安藤忠雄設計の建物で美術館とホテルが一体になっていて、美術館を抜けて小さなモノレールで上がっていきます。
そこは飛んでいる鳥たちと同じ空の中です。
3枚目の白い雲の中の小さな黒い点はトンビです。遠くになり近くになり飛んでいました。
近くを飛んでいる時にうまく写せなくて残念です。



部屋のバルコニーからの景色。全部写りきらないのですが270度くらい見渡せる感じです。
ここに昨日の写真、三角の大鎚島が見えています。
