黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

松山市内の路面電車とか

2011年05月02日 | 鉄道

今日の松山市は晴れで最高気温は21.5度でした。今日も黄砂が飛来しているとのこと。

午前中、自転車で松山市内中心部へ行ってみました。

一般国道56号沿いの茶色い外壁の建物 四国電力の原子力保安研修所の建物

つい最近気が付いたのだが、外壁に明らかに後付けと思われる施設名称の壁面看板が、いつから付けられたのかは不明。

でも、国道側の壁面に表示しないのは、やはりあまり目立ちたくないのでしょうか?。テロとかの標的にもなるしね。

  

南堀端の様子 水が少ないのは渇水の影響?        

  

東堀端の様子 

 

堀之内の光景

木々の向こうに見えるのは愛媛県庁

路面電車モハ2003号:元京都市電の路面電車(1965年(昭和40年)製) 伊予鉄道にはこの2003を含む「2002~2006」の5台が譲渡され、伊予鉄道では1979年(昭和54年)から運用しているとのこと。

路面電車モハ74号:伊予鉄道自社発注車(オリジナル車)(1965年(昭和40年)製) 

  

 左 路面電車モハ55号:伊予鉄道自社発注車(オリジナル車)(1953年(昭和28年)製)

 右 路面電車モハ54号:伊予鉄道自社発注車(オリジナル車)(1953年(昭和28年)製) 

路面電車モハ53号:伊予鉄道自社発注車(オリジナル車)(1951年(昭和26年)製)

    

路面電車モハ58号:伊予鉄道自社発注車(オリジナル車)(1954年(昭和29年)製)

路面電車モハ2104:超低床式軌道電車(2003年(平成15年)製)

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」第2部放映に合わせて、ドラマの舞台として登場する神奈川県横須賀市と「集客」をテーマに期間限定の都市協定(2009年4月23日締結)を結んでいますがそのPRのラッピング電車(2010年12月12日~2012年12月11日まで運行中)です。

車体上部に書かれているのは松山市が募集した「ことばのちから2010」で募集した「ことば」です。10年ぶりの2回目の今回は、「絆」をテーマに昨年作品を募集しました。国内外から約12200点の応募がありましたが亡き父の靴 履いて出かける入社式は、優秀賞3本の一つの松山市長賞のことばです。 

    

車体は、青のカラーで松山城のマスコット「よしあきくん」と横須賀市の「スカレーちゃん」のキャラクター等が描かれています。

     

反対側には、中央部に「『坂の上の雲』のまち松山」の文字と観光施設の写真がデザインされ、書かれている「ことば」は、入選作のしあわせもリンゴのように分ける母です。

伊予鉄道の市内観光バス「まつやまマドンナバス」です。伊予鉄道は、定期観光バスを廃止した後に小説「坂の上の雲」関連施設を巡る観光バスを毎日運行しています。午前コース・午後コースがあり、予約制で料金は、大人1,700円(税込)小人850円(税込)となっています。

   

伊予鉄道 大手町線 西堀端電停 停車中のモハ2002     伊予鉄道 大手町線 JR松山駅前電停 停車中のモハ2002

  

伊予鉄道 郊外線 高浜線 大手町駅を通過する 回送中のモハ724

ついでに JR四国  松山運転所にて  気動車キハ549  アンパンマンのチーズのヘッドマーク付

 

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