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零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑥ 男鹿の名物水族館その1

2020-10-21 19:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。多忙のため更新が空きましたことをお詫びします・・・

今回は男鹿観光ドライブで一番最初に立ち寄った、男鹿水族館GAOのレポートです!ここの名物はホッキョクグマとアザラシ。他にもたくさんの魚たちがいるらしいので、会いに行きました。

施設は海に面していましたが、周辺はかなり荒波でした。

さっそくじっくり見て回ることに。まずはたくさんの魚たちが泳ぐ大水槽にやってきました。

エイなどの大きな魚から小さな魚まで、一つの水槽に仲良く泳いでいました。

ちょっとふっくらした顔をしたのがカサゴ。

タカアシガニもいました。足が壁に張り付いているのがよくわかりましたが、本当に長いですね。

砂の中にはヒラメが埋まっていました。気づかれないようにするための作戦だと聞いたことがありましたが、左に目が寄っているのがヒラメ、右側に寄っているのはカレイだったような気がします。

この後は外来種のゾーンに行きました。小さくてかわいらしい魚は外国から来た子たち。日本の魚とは違った美しさの色合いが特徴的でした。

アマゾン川の魚のコーナーはゆっくり見られませんでしたが、広い館内だったためそれを除いても1記事ではおさまりきりませんでした。ですので、メインはまた次回の記事まで待っていただくことにしましょう!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑤ なまはげの地の食文化とドライブ観光

2020-10-09 19:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。お腹を空かせて列車に揺られ、前回は男鹿駅に到着しました。今回は道の駅オガーレで男鹿半島の食文化を満喫してから、母の運転するレンタカーで男鹿半島の観光地を周遊します!

早速なまはげのお面を発見!男鹿に到着した達成感を味わえました。

お昼ご飯はみんなでそれぞれおいしいものを注文して分け合いました。

祖母はカニクリームコロッケ定食

母はしょっつる焼きそば

そしてぼくは甘エビとカニの2色丼と航空自衛隊のしょっつる空上げを食べました。

食材はほとんどみんな男鹿でとれたもの。しょっつるとは、秋田県の魚であるハタハタからつくられた魚醤だそうです。「空上げ」は、空に飛行機で舞い上がって活躍する航空自衛隊が考案したレシピであることから名付けられました。

※本当は夜ご飯が豪華な関係上食べすぎないように気を付けようと話をしていたんですよね

お腹がいっぱいになったので、今度は外にデザートを食べに行くことに。白とピンクのシャーベットを花びらの形に盛り付けたババヘラアイスをいただきました。職人技に見とれる暇もなく溶けないうちに食べなければなりませんでした。この日の秋田は夏日でしたからね。

いざ出発!海沿いに沿って走り出し、まずは名物のシロクマとアザラシがいるという水族館へ向かいました。

大きななまはげの像が見えたら観光地はすぐそこ。次回からは男鹿の観光地を巡りながら宿泊地の温泉を目指します!

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目④ 半島直結!男鹿線の旅

2020-10-08 20:26:29 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。前回は母と祖母のレンタカーに乗って一緒に千秋公園をめぐりましたが、今回はいったんひとり旅に戻り秋田駅からローカル線に乗って旅していきます。

駅に入線していた赤色と青色の2両の列車が男鹿線。これに乗って男鹿に向かいました。架線のある区間を走っているときや充電設備のある終着駅で電気を充電し、架線のない線路では蓄電池にためた電気で走る環境にやさしい車両でした。

蓄電池で走りだすとモニターになまはげが出現しました!列車の赤と青の車体はなまはげをイメージして塗られたもの。男鹿半島を目指してゆっくり進んでいきました。

車窓は左右ともに素晴らしく、途中には左側からは日本海、右側からは八郎潟調整池が見えるスポットがありました。

寒風山が見えたら男鹿はすぐそこ。あきたこまちが収穫の時期を迎えていました。駅についたらすぐそこに道の駅があるのでそこに車を止めたと連絡が。そろそろお昼時なので、食べるものを決めましょうか・・・

出発から1時間ほどで終点の男鹿に到着。

列車の先頭の向こう側に改札口があり、駅には充電用の架線がありました。ここで急速充電をして再び秋田へ戻るようです。

せっかくなのでパンタグラフが上がるところを撮りたかったのですが・・・一向にあがる気がしないので、早々と退散しました。

駅の目の前にあったのが道の駅オガーレ。ここで母と祖母が待っていました。男鹿線は蓄電池車が登場してから一度乗ってみたかったので乗車がかなって大満足でした!

次回は思い切り男鹿のグルメを味わった後、レンタカーで半島をドライブします。零士の旅行記、次回までごきげんよう。