零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

普通列車で行く東信地区の旅

2018-02-17 08:22:03 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、学年末テストが終わり、そのストレス解消旅行が待ちきれず、突発的に決まった旅行が、東信方面への旅行でした。

まずは高尾から中央線の普通列車に乗車しました。車両は211系で、向かい合わせのボックスシートがついていました。

予定より1本早まったので、せっかくだからと思い甲斐大和で途中下車。武田氏終焉の地と書いてあったので気になって降りてみました。

車窓からいつも眺めていたこの川。桂川河岸段丘でした。

駅前には武田勝頼の像が立っていました。

甲斐大和の十二景が写真で解説されていました。

きれいな石がホームに置いてありました。鞍馬石の里と書いてありました。

甲斐大和からは再び中央線、篠ノ井線を乗り継ぎ長野に出ました。

篠ノ井線はE127系ワンマン車が担当でした。

長野からは今回のメイン列車、ろくもんに乗車しました。

お昼は長野駅で、信州牛ローストビーフ弁当を買いました。でも掛け紙には牛寿司弁当と書いてあったので、間違いではないかと思いました。

でも中身はにんにくが香るおいしいローストビーフがぎっしり。いざ食べてみたらごはんが酢飯で本当に寿司でした。

そして、千曲バスの高速バスに乗り継いで帰りました。車両はエアロバスでした。乗る予定の前の便が新型のガーラでしたが、座席はほぼ埋まっていました。しかしこの便は、乗客が合計4人ほどと少なかったです。

バスが定刻より早く着いたので、ホームライナー小田原に間に合いました。車両は251系だったので、グリーン車に乗ってみました。たまたま展望席の最前列が空いていたので座りました。

突発ながら、素晴らしい旅が出来ました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

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