零士の旅行記にようこそ。
今回の東京散歩は、裏をテーマにやっていきたいと思います。
まずは丸の内線で本郷三丁目にやってきました。少し歩くと、東大の赤門が見えました。学生諸君の憧れの入り口なのは今も昔も変わりませんでした。
本郷三丁目からは丸の内線、半蔵門線、日比谷線で神谷町に向かいました。
半蔵門線で東武車に当たる確率の高さに驚きました。
神谷町では前回押せなかったスタンプを押し、絵柄にあった愛宕神社に向かいました。しかしなかなか見つからず、よく見たら裏の階段が参拝順路になっていました。
愛宕神社からは東急バスで日比谷に向かいました。出世の石段を降りるのには怖くて苦労しました。
近未来的な虎ノ門ヒルズがそびえたっていました。
こちらは新しく出来た東京ミッドタウン日比谷。下層階はきらびやかな街の明かり
上層階はまた違った明かりのともされ方がされており、見ていて面白かったです!
しめはぼくの思いでの場所、東京交通会館。銀座の裏路地をくぐると有楽町駅へ抜けました。交通会館の最上階に、よくぼくの母が連れて行ってくれたものです。
思い出に浸りつつ有楽町線に乗り、東京散歩は終了となりました。
これまで東京散歩は9回行ってきましたが、どれだけ歩いても、どれだけ見ても、知らないことはまだまだたくさん。もうきりがないなと思いました。次回で10回を迎えますが、これからもたくさんの知らないことを少しづつ知っていきたいなと思いました。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。