零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

暇つぶしに東京散歩⑨ 裏に隠れたいいもの探し

2018-07-01 12:30:58 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回の東京散歩は、裏をテーマにやっていきたいと思います。

まずは丸の内線で本郷三丁目にやってきました。少し歩くと、東大の赤門が見えました。学生諸君の憧れの入り口なのは今も昔も変わりませんでした。

 

本郷三丁目からは丸の内線、半蔵門線、日比谷線で神谷町に向かいました。

半蔵門線で東武車に当たる確率の高さに驚きました。

神谷町では前回押せなかったスタンプを押し、絵柄にあった愛宕神社に向かいました。しかしなかなか見つからず、よく見たら裏の階段が参拝順路になっていました。

愛宕神社からは東急バスで日比谷に向かいました。出世の石段を降りるのには怖くて苦労しました。

近未来的な虎ノ門ヒルズがそびえたっていました。

こちらは新しく出来た東京ミッドタウン日比谷。下層階はきらびやかな街の明かり

上層階はまた違った明かりのともされ方がされており、見ていて面白かったです!

しめはぼくの思いでの場所、東京交通会館。銀座の裏路地をくぐると有楽町駅へ抜けました。交通会館の最上階に、よくぼくの母が連れて行ってくれたものです。

思い出に浸りつつ有楽町線に乗り、東京散歩は終了となりました。

これまで東京散歩は9回行ってきましたが、どれだけ歩いても、どれだけ見ても、知らないことはまだまだたくさん。もうきりがないなと思いました。次回で10回を迎えますが、これからもたくさんの知らないことを少しづつ知っていきたいなと思いました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


おぜ丸で奥只見湖遊覧

2018-07-01 12:08:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、日本一の人造湖で、水の美しい奥只見湖をおぜ丸で遊覧しました。

乗客はぼくだけ。奥只見湖の素晴らしい景観を独り占めしました。

出港してしばらくすると、虚空蔵岩の壁が見えました。

次に見えたのは万年雪のある荒沢岳でした。

こちらは尾瀬丸山。なだらかできれいでした。

途中、豪華な外輪船、ファンタジア号とすれ違いました。外装に目を引かれました。

奥只見の雄大な自然を満喫出来て良かったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちら

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/a73148b6c32d2294fbc27127c6bb9bc3


尾瀬の植物コレクション

2018-07-01 11:27:37 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、尾瀬で見られた植物の写真集です。

こちらはヒオウギアヤメ。

これはウワミズザクラでした。

これはワタスゲ。

これはレンゲつつじでした。

おおきなかたつむりを初めてみました。

ニッコウキスゲが草の中に1輪だけ咲いている様子に感動しました。

ブナの森遊歩道を歩くと、きれいな橅の一群と青空の合わさったいい写真が撮れました。

どの花見ても、きれいでした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちら

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/a73148b6c32d2294fbc27127c6bb9bc3


夏の尾瀬と奥只見散策旅行

2018-07-01 09:58:41 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、尾瀬の花や景色、奥只見の湖を楽しみに出かけました。まずは浅草から尾瀬夜行2355、会津バスを乗り継ぎ尾瀬御池に向かいました。

今回からリバティ車両に変更され、リクライニングシート、コンセント、Wi-Fi付と宣伝されていました。

尾瀬夜行2355専用バスに乗り換えると、運転手の方が美しい水芭蕉の写真と共にピンバッジをくれました。

尾瀬の国有林に入りました。

専用バスは4台体制。ぼくが乗ったのは1号車で、唯一の折れ戸車でした。

尾瀬の遊歩道を散策。1輪ポツンとあったニッコウキスゲには感動を覚えました。

その他の花の写真はこちらから

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/1e6df08cf31352c657e59531b9625dce

御池田代に到着。尾瀬特有の広々とした景色が広がりました。

尾瀬からは尾瀬口船着き場まで会津バスに乗車しました。予約制のバスでしたが、お客はぼくだけでした。

運転手の方がぼくにいろいろ教えてくれました。車窓からは至仏山が見えました。

こちらは2000m級の燧ケ岳でした。

尾瀬口船着き場の船乗り場はバス停の下にありました。おぜ丸が到着し、お客さんがたくさん降りてきましたが、乗ったのはぼくひとりでした。

奥只見湖をおぜ丸で遊覧。一人できれいな景色を楽しめるのはこの上ない贅沢な時間でした。

乗船レポートはこちらから

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/530b1c4e597b8cff86912fc3cba0f03e

終点は奥只見ダム船着き場。奥只見湖はダム建設のために作られた日本最大の人造湖でした。スロープカーでバス停に降りて、南越後観光バスで浦佐に向かいました。

浦佐駅から上越線で越後湯沢へ。ワンマン列車でした。

帰りは越後湯沢からタクシーで湯沢バス停に向かい、西武高速バス新潟線で帰りました。

今回はなぜか2台運行。1号車は1212、2号車は1211と番号順に3列シートのガーラがやってきました。

上里サービスエリアで休憩しました。

お昼のおかずに上州牛の串焼きを食べました。肉汁たっぷりジューシーで美味しかったです。しかし肉汁がこぼれて大変なことになりました。

上里サービスエリアにはたくさんおいしいものがありましたが、たくさん食べると後が続かないので少しづつ味わうことにしました。

今回は初めて夏の尾瀬を満喫しました。歌では何度か聞いていましたが、確かに美しく、数えきれない感動を覚えました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。