goo blog サービス終了のお知らせ 

続・チャッピー♪と歩く (2019年~)

今日の出会いが楽しみだな~☆

マミチャジナイほか

2025-03-17 23:58:53 | 鳥見☆東海三県
1月19日、隣県の公園へ久しぶりのマミチャジナイを探しに行きました。

公園にはピラカンサがたわわに実り、多くの鳥たちが次から次へとやってきます。
ツグミ、メジロ、シロハラ、ヒヨドリetc

ツグミ


メジロ




シロハラ












マミチャジナイを撮りたいのですが、一瞬ではシロハラの♀と区別がつかず、なかなか撮れません

そうこうしているうちに、公園の常連さんが「こっちにマミチャジナイいるよ~!」と教えてくれました。


























地べたものですが、本来の「落ち葉をひっくり返してエサを探す」姿が見れました。

最後に何とか、マミチャジナイの木止まりえさ食べを撮ろうと構えていると、あれ~~~!!






サプライズのアカハラがやってきました

ハチジョウツグミは見つけられなかったけど、これで大満足して帰路につきました

ミミカイツブリ PartⅡ

2025-03-02 22:46:11 | 鳥見☆東海三県
こんな近くでミミカイツブリが見られる機会は、生涯もう無い!・・・と思って、
1月18日、再度勅使池へ行きました。

今回はミミカイツブリだけでなく、他のカモや小鳥もじっくり見たいところです。

しかし、まずはミミカイツブリの写真を心ゆくまで撮りました。
























大きな足(ヒレ)で頭掻き!






ミミカイツブリはよく潜ります!潜ってエサを獲ります。












その後、公園をゆっくり一周して、全部で38種の鳥を見ることができました。
一部ですが、アップします。

ただのカイツブリもたくさんいました。


メジロガモ♂は今日もいてくれて、少しはサービスしてくれました












ミコアイサもたくさんいました。












ホオジロガモ♀もいました。






いつも人気のカワセミも複数個体いました。






おなじみのモズやアオサギやハシブトガラスもパチリ








ふだんは見難いアオジがエサ取りに夢中でサービス満点です。








ウグイスも何とか撮れました。






とても楽しい鳥見ができて、お気に入りの池になりました

ミミカイツブリ@勅使池

2025-02-20 22:00:43 | 鳥見☆東海三県
1月13日、寒いけど良い天気になりました。

隣県の池にミミカイツブリがいて間近で見られると聞いて、家族で出かけました。

ミミカイツブリは三重県の海でも毎年見ることができますが、近くまで来てくれることは期待できません。
「くちばしの先が白い」という特徴までなかなか確認できず、いつも識別はあいまいです。
近くに来てくれるなら、ぜひ識別ポイントをきちんと確認したいものです。

途中で道を間違えて遅くなりましたが、散歩の人に場所を教えて頂いてポイントに直行すると、
先客のカメラマンに交じって写真を撮りまくりました


































エサを獲りました


頭掻き




いつも遠い海で見ているミミカイツブリが、目の前で泳いで、潜って、エサを獲って・・・信じられない

でも、確かにミミカイツブリです

光の具合があまり良くないので、気に入るような写真はなかなか撮れませんが、じっくり見れて大満足

そしてこの後、ビッグなサプライズがありました。

なんとメジロガモがいたのです

全然知らなかったけど、東京から来ているバーダーさんもいました。










ほとんど寝てばかりでしたが、一瞬起きたときに何とか奇跡的にシャッターを切ることができました

この池には、ほかにもたくさんのカモや小鳥などがいました。

ミコアイサはたくさんいて、とてもキレイでした。
























ホシハジロ


オオバン


カワセミ


ハクセキレイ


ただ、以前にはたくさん営巣していたサギ類は、カワウの糞害で木が枯れてしまって、営巣できなくなったようです。
「勅使池よ、お前もか~」って感じですね。

ムギマキ

2024-11-12 14:30:31 | 鳥見☆東海三県
今年もムギマキの季節がやって来ました。
カラスザンショウの実もたわわに実り、たくさんの鳥たちのレストランになっています。

葉っぱが背景になり、きれいに撮れました。








黒い♂を狙ったのですが、うまく撮れなくて修正しまくりです。










ムギマキは数個体がいて、動きが素早くあちこち飛び回るので、撮影はかなり大変でした。














コゲラやソウシチョウ、メジロ、ヒヨドリ、キビタキもたびたびやって来ました。





(以上26日撮影)

サンショウクイもにぎやかに鳴いていました。

もっと撮りたかったけど、高い木に来るので首が痛くなり、1日目(10月26日)はここで撤収。

黒いムギマキ♂がエサを食べています。
落ちてきた実をキャッチしようとしますが、失敗して飛んで行ってしまい、追いかけるところが面白いですね。





























(以上27日撮影)

2日目(10月27日)はギャラリーが誰もおらず、おまけに猿が集団ですぐ近くに来たので、怖くなって撤収。






3回目(11月4日)は、もう木の実も少なくなり、ムギマキは来てくれませんでした。

蓮田のコウノトリ

2024-11-11 09:57:22 | 鳥見☆東海三県
10月7日、ヘラシギばかりに気を取られていますが、蓮田にはコウノトリが6羽もいるらしい。

この日は朝から良い天気で暑さが厳しく、ヘラシギのサービスも良かったので、早めに切り上げて
コウノトリ探しに転戦しました。

まずはクールダウンを兼ねてパン屋さんで昼食です。

食事メニューはカレーだけですが、パン(フォカッチャ)との相性も良く美味しかったです。
平日だけしかランチは無いそうで残念!ですが、また寄ってみたいと思いました。

その後は車でコウノトリを探しました。

道路のすぐ横に4羽いて、すぐに見つかりましたが、写真に撮れたのは2羽だけでした。


他の鳥も写真に撮ろうとしたとき、徒歩でカメラマンが近づいて飛んでしまいましたが、
おかげさまで飛び出しを撮ることができました



































電柱に止まったので追いかけて足輪を撮影すると、J0631と確認できます。

他の3羽はどこへ行ったのだろうと探していると、近くの田んぼで見つけることができまし
た。

第2の個体


第3の個体


第4の個体



これも足輪を撮影することができました。
識別番号はわかりませんが、足輪の色からJ0540と思われます。
(※鳥友さんの”愛西市のコウノトリのページ”https://jm3dk.sakura.ne.jp/aisaikounotori.htmlより)

コウノトリが営巣して、ヒナが誕生する日が待ち遠しいですね