Ｎ響 第九コンサート♪2012

昨年に引き続き、今年も

Ｎ響の第九
聴きに行ってきました


今年の指揮はロジャー・ノリントン

速めのテンポ設定や
“ピュア・トーン”と呼ばれるノン・ヴィブラート演奏が特徴だそうで
どんな第九になるのかわくわく


ロビーの雰囲気も、気分を盛り上げますね



舞台にでていらした姿から、明るく快活な雰囲気

演奏が始めると
　速い～

緊張感があって、こういうのも良いな～



そして今年のソリストは
　
ソプラノ：クラウディア・バラインスキ
アルト：ウルリケ・ヘルツェル
テノール：トーマス・モア
バリトン：ロバート・ボーク



第三楽章が始まる前に登場

バリトンのロバート・ボーク
貫禄とつやのある、ステキなお声でした


ただ・・・
もうちょっとソロの部分
たっぷりした感じのテンポで聴きたかったかな～


やっぱり日本の年末は“第九”
ですね




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