近年人気のブラックダイヤ。
以前、黒ダイヤと言えば、透明度のあるうっすら黒いダイヤでしたが
今、黒ダイヤは、透明度の無い真っ黒なダイヤが主流。
殆どは熱処理などで黒く変色させたダイヤです。
当然価格は前者の方がはるかに高く、美しさが全然違います。
その真黒なブラックダイヤについて、
メッキ屋さんにこんなメモがありました。
「ブラックダイヤはメッキが被ってしまうことがあります。
ピンセットなどで剥がせないことはありませんが、大変です。
マスキングをしてからメッキするようにしてください。」
面白いですね。
カーボンやグラファイト?などを多く含んでいるからなのでしょうか。
以前書いたメッキ関連記事 「ルースにメッキ」
ジュエリーオーダー リフォームと、ルース販売 Ree Jewelry
へぇ~~~
処理物が多いでしょうね。
明記が正確であることが
求められますよね。
天然グレーっぽいダイヤは
以前に見たことあったけど。
あっても薄いグレーでした。
今年ヒットした黒ダイヤビーズネックレス。
時にはダイヤと謳って合成だったり、
他の石だったりすることがあるそうです。
仕入れも気をつけなくては。
看板に偽り有り は困りますね。
ブラックダイヤには手が出なかったので ブラック
スピネルのビーズネックレスを買いました。
老眼には違いが分かりません
ブラックダイヤでもランク(カットの良し悪しや粒揃いなど)が
あって価格はまちまちです。
でもダイヤはダイヤ。
他のビーズに比べるとやはり高いですね。
真っ黒だから分かりませんよね。
ダイヤも炭も同じようなものかもしれませんわ。
似ているんですものね。
大人っぽいわ。
おーーーーーっとっとっと。
takakoさん、すみませーん。
コメント読んで書いたつもりになっちゃった。(^^ゞ
質の悪いダイヤはカーボンだらけ。