■インテリアデザインを楽しむ!■

デザインを楽しむ!趣味の木工・DIY・ボチボチやってます!

■T8 箪笥レストアv04

2024年09月22日 22時15分43秒 | ┃┣○T8_箪笥レストア
obi■箪笥レストア

 本体の調整・・・・

底のレベル調整。新たに巾木の収め方で4方組む予定にしている。
現状の3方(両側面と背)をカット。カットは18mmで丁度桐材の厚みをそのまま使える。ラッキー♪

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 現状から18mmカットだが3mm程の誤差? 微調整・・・・

“73”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 前面カット、棚板は残して・・・・

“74”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 注意したけど、残ってたね~ 釘・・・・

“75”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 棚板は鉋で調整・・・・

“76”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 なんとか前面の傷んだ見附をカット完了・・・・

“77”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 前見附の調整・・・・
意味が分からん部分の埋木? 

“79”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 棚板の厚みは7.5mm 程度「薄い」
鍵受けの金具も取り付けには苦労しそ~だが・・・・ 細かい細工だ・・・・
ここに7mm程の桐材を貼り付けての加工になるが・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 側面の埋木部分の開口(カット)して余分な部分をノミで削っていたら・・・・
ハンマーの打撃で 割れた・・・・ 
その他 ガタツキのある部分は先にボンドで固定か・・・・

“78”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■T8 箪笥レストアv03

2024年09月16日 16時53分31秒 | ┃┣○T8_箪笥レストア
obi■箪笥レストア

 金具を外す・・・・

 全ての金具を外しながら本体の痛み具合を調べて、レストアの方向性を検討する。
今回の引手はかなり分厚い、座も普通の平板ではない、ちょっと上物か・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 いつも思うが、割足「折れないで」と願いながら丁寧に外す・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 今回の箪笥の金具は引手と鍵の金具以外は全て「真鍮」だ、。古色仕上げのような色で黒ではない・・・・
外していくと、前の修理(塗装直し)は金具を外さずに行った感じだ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 仕切りの棚は8mmと薄い。各箇所の鍵の受けもかなり小さい・・・・
2カ所にあ新しい鍵の受けを付けている。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 以外に長い釘・・・・

“52”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 特殊な金具も外す、楕円の埋木が? よ~分からん?

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 金具を外すと痛みが酷い・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 薄い棚板の細工は丁寧な細工だ。組む前に刻んだか? 組んでから刻めるか?

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 底の部分は新しい巾木的な材での補強的な補修だな・・・・(写真右)

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 意外に簡単に外せた、本体が桐で柔らかいので釘も抜きやすかった。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 本体両側面は部分的な埋木、穴は全て塞ぐ。背負箪笥の痕跡は・・・・ 消すか・・・・
穴も多いが、ほぼパテで補修可能か・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


前面見附はカットして新しい材を貼るか・・・・
上部の蓋があるので奥行きの調整は必要、変えることはできない。7-8mmの貼り替えかな・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 桐材は軽いが柔らかく傷も付きやすい。古いとこんなもんだと~

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 以前にヤフオクで購入した桐の集成材、厚み18mmなんとか使えそうだ・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■T8 箪笥レストアv02

2024年09月13日 22時54分20秒 | ┃┣○T8_箪笥レストア
obi■箪笥レストア

 さて、レストアやるか・・・・

9年前にヤフオクで入手した箪笥。ヤフオク出品時の写真では分からなかったが、届いて・・・・
これは 行商用の「背負箪笥」かな? 背負用のベルト(紐)を通し補強するような金具や穴、よ〜分からん?

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !



 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 穴の断面を見るとそれなりの古さを感じるので最初から空いていたのだろう・・・・

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 最上部は蓋が付属して収納スペースがあるが、背負う箪笥で「ふた」?背負用の紐はど〜したのか
背負って運搬時には蓋を抑えなければならないし・・・・

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 金具の裏(内部)は楕円の穴らしき跡、一度補修されてるようなのでその時のものか?
よ〜分からん?
確実に1度は補修されている、元々の鍵が使えないので昭和の時代の鍵が取り付けられている。家具屋さんが取り付けたと思うが・・・・ その際に塗装直しもしたのか?埋木の材は桐ではないので補修の段階で埋木されたと思う。

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 両側面に穴、これも背負箪笥の紐を通すためのものか?

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 底は・・・ 虫食いもあり補修が必要。前面の巾木部分もかなりの虫食い。

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 これが唯一の背負の紐の補強金具か?そもそも純正か? それも分からん?
レストアの後は外したままでもいいのか・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 左側面の部分的な埋木?これが分からん?
それにしても、ボコボコだ、塗装直しは下地処理しないで塗ってる雰囲気・・・・

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 蓋は意外に綺麗だからこのままでいいかも・・・・ だが本体をレストアするので合わせないと・・・・

 
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 全体を確認したが、手間がかかりそうな雰囲気だ。抽斗の前板もそのまま使うにしてもかなりボコボコ
下地処理が必要になる・・・・
本体は総桐材で軽い、埋木で補修にしても全て桐材が必要になるな、残ってたか桐材?
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■自転車の荷台

2024年09月06日 09時57分09秒 | ■日々のあれこれ!
web■Weblog_日記

 いつもお世話になっている隣のおじさんに・・・・
先日上層階のお友達に「小椅子」を作ってあげたのに隣のおじさんには最近何もしてあげてないな・・・
 気がつくとおじさんに、自転車の荷台の板(現状は余ったパインの集成材に外部用撥水剤を塗った板)を以前にあげたが、そろそろ限界・・・・
雨ざらしの駐輪場では仕方ない。集成材のジョイント部分も割れてきている。一部撥水剤塗装の後は残っているが、8割は塗装も剥げて素地でむき出しだ・・・・
で~ 新しい板を作ってあげることにした。

 これでは割れるよな~すでに割れてる・・・・
今は乾燥しているから分からないが、濡れると黒カビが酷い・・・・

“9834”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 まぁ~余った材料だが・・・・
適当な厚みがないので上下2枚合わせで作ることに。上は13mmのケヤキ・下は18mmの桧(分解した箪笥の抽斗の残骸)
固定方法が、自転車の荷台のスチールロッドからのビス止め(規制のステー金具)で多少の厚みが欲しい。13mmでは少し頼りない感じだった。
2枚の張り合わせで少し重くなったが、まぁ~強度の問題からすれば安心できるし自転車の荷台なので、さほど問題ではない。

 塗装はカシューとした、間違えて購入した塗料があるので、自転車もブラウン系なので・・・・ まぁ~おかしくないか・・・・
漆の代用品としてのカシューなので雨ざらしでどれほどの耐久性か実験だな・・・・

 裏面は少し「黒」の塗料が残っていたので一部(檜材の部分のみ)黒にした。まぁ~小口しか見えないし・・・・
塗装も・・雑だな(苦笑

“9835_2”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 表はケヤキの1枚板(T=13mm) あまり綺麗な杢目ではないが、1枚板なのでそれなりの耐久性が望めるか・・・・
節が無いだけ(苦笑)3回塗りくらいかな・・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 表2回塗り・・・ 塗膜が薄い、やはり も~1-2回かな・・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 夜間用に夜間テープを貼っておく、まぁ~ とりあえずね・・・・
下の檜材(黒)の小口に貼る予定にしている。

“9835”
▲Photo 1400×689 Click Zoom !▲


 止め金具も新品か・・・ 現状スチールのプレート(ビスは錆びている)での固定だが新しくはステンレスがいいね・・・・
多分これで固定できると思うが・・・・ハンガープレートAP型
普通のママチャリで後ろの荷台は⌀7mmのスチールロッド製、6.5mmの物が挟めるタイプなので大丈夫だろ~
最近Amazonの置き配が便利だが、今回は楽天が一番安かった。おそらくメール便になるかと思うが・・・・

“IMG金具”
▲Photo 1400×740 Click Zoom !▲


 金具届くが・・・・
おいおい ちょっとこれ・・・・ 過剰包装やな~ メール便で良くないか・・・・
箱の大きさは 280*360*100 いつもの佐川の人も「メール便でいい~すよね~ 段ボール運ぶだけで、送料かかるの辛いですよね」とのこと・・・・
 
“9841” “9839”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


3-4回塗り、いい~かな・・・・
刷毛ムラ出てるな~ 抜けた刷毛が2本 んん~ 目立たないからいい~かな・・・・

“9845” “9847”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


完成!

早速取り付け、隣のおじさんも喜んでくれました!反射板もサービス!

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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■怪しいポンプ・・・

2024年09月04日 19時54分38秒 | ■日々のあれこれ!
web■Weblog_日記

 ミストポンプが届く・・・・

 早速開封、ちょっと怪しい? 付属品は写真の通り、まぁ~こんなもんだな・・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


“9851” “9850”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


解説書(英語)を見ながら組み立て、ポンプにニップルアダプターを捩じ込む・・・ 

 やっちまった(涙 
ねじ込みすきてプラスチックのアダプタが破損。これはまいったな~ このパーツだけ購入できるか?

“9852”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


偶然楽天で同じようなポンプを見つける、ニップルパーツから探せた。ほぼ同じだ・・・・
売り切れのようだが、パーツは購入できた。商品はほんの少し大きいタイプか?

届いたポンプ      楽天のポンプ
Voltage DC12V       DC12V(9-14.4V)
Power (MAX) 60W      80W
Pressure (MAX) 0.8Mps   0.9Mps
Flow(MAX) 5L/min      6L/min

 ほんの少し小さいタイプか・・・・以前のタイプは水圧の調整も可能だったが、このポンプは調整できないタイプか・・・・
まぁ~ミストになればいい~のだから、こんなもんか・・・・

“9853” “9854”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


“P_4” “P_2”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 楽天で購入した方が良かったか?

“P_1” “P_3”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 ポンプを始動してみる、 んん? 出ない? 
ポンプは動いているが水を吸わない吐き出さない? ???  始動音のタイミングでエアーは出ている、がバケツにためた水を吸わない?
バケツの位置か?ポンプの位置と水位の関係か?

 ポンプの頭頂部を外してみる。ビスがある部分、これが排出水量の調整に思えたが・・・・ 
中にはプラの丸い皿とバネと小さいスチールの皿、ビスが当たった跡。閉めると丸いプラの皿が下がり水量の調整のようだ。

“9855”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 パーツが届いたので、試運転! 脈打つようにモーターは駆動している、水を吸い始め吹き出す、解説にある0.8Mpa なのか・・・・
ちょっと疑問だが、なんとかノズルからミスト🎵 脈打つ駆動音は気になるし駆動音に合わせ少しミスト噴射も大きくなる。常時一定でのミスト噴射にはならないが、なんとか起動した。あぁ 常時ミスト噴射は小さくあって、脈打つモーター駆動で少し吹き出しが多くなる感じ。
写真がマックスの噴射の時・・・・

“9890”
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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