舅の知人でもある、長年御ひいきにしてくださっているお客様が
骨董市で、買ったというルース(裸石）を喜び勇んでお持ちになりました。
「この値打ちはどのくらいだい？」
プラスチックケースに１０個くらいルース（裸石）が入っています。
拝見すると、合成アレキ（アレキサンドライト）、
合成コランダム（ルビー、サファイヤ）、などの合成石がたくさん入っていて、
天然石は、オパールが２個、翡翠が１個だけでした。
話はそれますが
昭和初期、たくさんの合成コランダムがリングに仕立てられ
デパートなどで販売されました。
販売する側がどのような説明をしていたのかは分かりませんが
その時に購入した方たちは天然石と信じている方が殆どなのです。
私たちはその合成石も大切にしたいと思いますが、“合成”という言葉を聞いた途端、
気持ちがしょぼんとしてしまうお客様が多いようです。
話を戻して。
「いくらで買ったのですか？」 と尋ねても、彼は口を噤んで教えてくれません。
それなりに高いお金を支払ったのでしょう。
そして、買った値段の何倍もの価格がつくに違いない！！
と内心思い・・期待に胸膨らませ持ってきて、合成石と聞いて、しょぼん
 | それでも、気を取り直し、せっかく手にした翡翠、オパールを何とかしなくては・・と リング、ペンダントトップ、タイタックを作る事になりました。 お客様・・ 「なるたけ安く作ってな～」 ←極シンプルに仕上がった３点。 |
まだ１０位以内なの？ Blogランキング
ジュエリーオーダーとルース販売 Ree Jewelry
一番げっと！！
で・・・
そうでしたか むかしむかしは
豪勢モノが 沢山出回っていたわけね。。
アタシの オモチャ箱の中にも・・・・？
まずないですね。
逆にだまされる？ことの方が多いの
でしょうか。信用できるところで
買うのが一番ですね。
地金もそんな話が多いです。
シンプルな３点、爽やかな感じです
うちには全くお宝はありません。
今日はそんなお宝の話をして、
男性は夢があるな～ということで
おさまりました。
「わしゃ、これは値打ちがあるとおもうとる」
とか言って・・・・・。
しょぼんとする顔も可愛いですよね。
知らない方がいいのかも・
久々に、Ｙ子さん、Ｎちゃんと例の居酒屋で
呼べばよかった？
このお客様はハリセンボンんさんもよく知っているＩ様です。
ハリセンボンさんの宝石箱にはどんなお宝があるのでしょう・・
あれとあれと、それからあれと・・・・・おっとあれもあるし。
殆ど知ってる私。
よほど目が利かない限り、
買った値段より高いことはないでしょうね。
骨董市は駆け引きで値切ったりして買う楽しみがあります。
自分が納得して買った物ならそれはそれでよしとしましょうか。
で？ 物々交換サイトでしたっけ・・（しつこい）
おっしゃるとおり、
しょんぼりする顔が可愛かったです。
鑑定団を見ていて思います。
すごいお宝と鑑定されるのは、みなさん由緒あるお家柄です。
何でもない家にあるお宝はまず偽者と思った方がいいとつくづく思います。
やっぱり値打ちのあるものは、
それなりの価格がするものです。
我が家には掘り出し物
（買った値段より高く売れるもの）
は.........無いなあ...。
実は古いものが苦手なのでした。
なんとなく「毒」とかついてそうで。
私も、なんでか骨董品にはまったく興味がありません。
大和駅前は今日、骨董市で賑わっていました。
私はそこを通ると、なんだか汚いなーなんて思ったりして。
ジュエリーのアンティークなデザインは好きですけどね。
タイ・マレーシア・韓国・台湾等で
かってきたのが多く
はなっから期待はしてません。
多分どれもこれも合成やら偽物やらで私の宝石箱は埋まってるんだと思います。
なので鑑定団はもちろんのことReeさんのも
見せれませんね。
でも天然のいしもあって良かったね。
鑑定団見てても「あ～やっぱり」ってのが多いし・・・＾＾；
でもこのお客様、オパールと翡翠が本物だっただけ良かったじゃないですか
だって、その２種の方が偽物や細工物が多いんですもんね。
買った値段より価値が上がる物かぁ～・・・。
お母ちゃんが随分前に購入したラリマーの丸玉位でしょうかね、ウチは。
私が仕事で留守の間（結婚前の話）、
お母ちゃんの友人が訪問した際に持って来た物で、
かなりの大粒（穴無し）で、20㎜位あるでしょうか。
すっかり忘れてて、見せて貰うとデカイけど綺麗～～～！なんですよ☆
波模様もしっかり入ってて。
「幾らで買ったって言ってたっけ？」と聞くと、
「忘れちゃったけど・・・3000円位だったかなぁ～？」
信じられない値段です。しかも安かった事で２個買い＾＾；
今じゃ多分、『０』が一桁増えるんじゃないかと思います
私が持ってる最大のラリマーは11㎜（ビーズ）で1万5千円ですから・・・。
お母ちゃんは、そのラリマーを
「穴あけして貰って、ピアスにでもしようかしら～♪」
なんて驚きの発言。
さすがに「重過ぎるからそれは止めといた方が良いよ」と制止しましたよ～
何処かの部族じゃないんだから、耳たぶブラリ～～～ンは、ちょっとねぇ～(笑)
kazパパは海外のお土産にジュエリーを買って来てくれたんですね。
では今度お邪魔した時に宝箱を拝見させていただきますー
kazさんは骨董品を上手に見つけて、手を掛けて素敵に蘇らせるから、
骨董市が大いに役立ってますね。いつも感心しています。
鑑定団の出品者のがっかりは、多いですね～
見ている人もそれを期待している？
フェアリーさんが結婚前って、何年前でしたっけ？
多分、ラリマーが市場に出回りはじめた頃だと思います。
それから一気に人気が出て、あっという間に価格が高騰しました。
B～Cクラスは安くたくさん出回っているけれど
綺麗なラリマーは少なくて高いですね。
フェアリーママはいいお買い物しました