サイズ直しをお受けするとき、
お客様が不用の地金をお持ちになり
「この金を使ってやってもらえますか?」と尋ねられることがあります。
サイズ直しは
すでにそれ用に幅や厚みの違う数種の平角線を支度していて
足したい長さを切って嵌め込みます。
新たにお預かりした地金を使うということは
まず溶かしてそれにあう太さや厚さの平角線を作り
それからサイズ直しの作業となるわけで
手間が数倍かかるしロスも多く出てしまうのです。
不用な場合、加工費から差し引きという形で
下取りということになります。
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サイズが偶然同じ場合に限って貰えるとか?
シンデレラのガラスの靴ですね。
構造上直せないこともあります。
だから受け継がれて使えるんですね。
よく、これは頂いたのっていうけど
サイズが違うわよね~って思っていました。
ありがとうございます。
イエローゴールドの場合は
すべて普通のゴールドで行っています。
他社製品のホワイトゴールドはどんな割金なのかわからないので
自社のホワイトでやるしかないの。
めろんママさん
甲丸と書いたんだけど
朝になったら平角線に書き直っていました。(^.^)
TAKAさんが違うよって言って自分で直したらしい。
何種類あるんだか、後で聞いておきましょう。
ISEKOBOさん
何かと大変ですね。なにかと・・・・。
全国の職人さんが思っていることですね。
Bさん
R&Bさんブログはgolfの呪縛から解放されて
のびのびしているように感じます。(^.^)
直す前も御覧になりましたね。
甲丸リングとかはよく聞くでしょ?
Rさん
どれどれ、見せて御覧。
きっとRさんのために頑張ってやってくれるかもよ。
輪を切って広げるとは??
でも、デザインがちょっと変わってるので
たぶん無理。
自分の指のサイズを変えるしかないんです。
輪を切って広げるっていう手は
あるのかも。
ちなみにうちは開設以来ゴルフネタ一切なし(^^;
「平角線」とか「甲丸棒」とか
生まれて初めて見る単語が普通に使われていて
萌えますねえ。
サービス精神ないと出来ません。
微妙に違うリングの色にあわせるのですものね
久しぶりにリングのネタだったわ
金属がそれぞれ違うから 簡単に付け足す
ことはできないでしょうね。
微妙な色を揃えるのは プロの仕事。
ReeさんのところのK18WGの色は
とても味があって素敵です。