夜の暗闇に
下北沢は灯りがともり
大都会ではないけどお
下北沢の駅前には
人がたくさん集まり
その
工事中の広い敷地に
紫のテントは浮かび上がっていて
アングラの舞台を観て来た
宮原奨伍さん主演の舞台なので
と
本当に
意を決して
夜７時からの舞台
休憩２回
夜９時３０分には近隣とのお約束で
音は出せなくなる
初日とあって
まぁ
あるあるお話はたくさん
台詞がとまったり
かんだり早まったり
でも舞台の奥の幕が上がって外との空間も使われたり
会場の両サイドの通路幕が上がって
影絵のような演出が有ったり
と
テントならではの演出満載
熱量が半端ない
飛び散る汗・・
いいのか？と思うくらい
まぁ
気になったのは
最前列の人
希望者のみがフェイスシールド
舞台によっては何列目までもフェイスシールド強制なんだけど
ぬるかったね～
あと人によっては
舞台真ん中から叫びながら出てくる役者さん
マウスシールド（マスク系）無し・・と
いささか心配な一面も
大事にしたい舞台ならこそ
演じる人も
観る人も
今最大の協力体制で
演劇が再び避難浴びることないように
していただけたら・・と
願わずにはいられなかった・・・・
２２日まで
下北沢
終わって
下北沢から新宿
新宿１０時２４分高崎線
浦和についてほぼ１１時
こんな遅い時間
外出する事
本当になかったんわ～
これまた８ケ月ぶり
行きも帰りも
電車の中は緊張しっぱなし・・・
追伸
紅テント・・唐組 （新宿花園神社メイン）
紫テント・・新宿梁山泊
青テント・・唐ゼミ
と劇団が違うようだが
扱うのは唐さんの脚本
この紅テントを観に来た 中村勘三郎さんが
平成中村座を考え付いたという
そうそう
舞台の奥の幕が開いて周りの景色を巻き込むのは
平成中村座・・もそうだったね～
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