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不妊治療に7割助成

2016年02月10日 | 日記
不妊治療に7割を助成する

という報道がでました。

体外受精や顕微授精など

高額な「特定不妊治療」

について助成金として

負担をするというもの

妊娠を希望する女性にとって

魅力的な報道です

今回の報道は

和歌山県でのことですが

全国に普及してもらいたいことです



2月8日の朝日新聞によりますと

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

不妊治療に7割助成案
和歌山県、少子化対策で手厚く



 少子化対策に取り組む和歌山県は、不妊治療のうち、体外受精や顕微授精をする高額な「特定不妊治療」について、自己負担をこれまでの7割程度から3割程度まで大幅に減らすため、新年度予算案に助成費用を盛り込むことを決めた。国が拡大を決めた助成よりさらに踏み込んでおり、県によると、全国的にも珍しい取り組みという。

 県によると、特定不妊治療は医療保険の対象外で、1回の治療で50万円程度かかるという。所得制限があるが、国と地方自治体が上限15万円までを助成し、1月には国の方針で初めての治療に限り上限が30万円に引き上げられた。

 ただ、和歌山県の今の出生数は1970年代の第2次ベビーブーム時の4割程度しかなく、2000年には全国平均より早く65歳以上が21%を超える超高齢社会になった。昨年4月で96万6千人の人口が、60年には50万人に減ると予測されている。そのため、少子化を食い止める手厚い補助が検討されてきた。

 県の新たな制度案では、2回目以降の治療で、従来の上限15万円に上乗せし、治療を受ける人の負担が半額程度になるよう県単独で助成。さらに、治療を受ける人が住む市町村がそれぞれ2割程度を助成して、最終的に3割程度の負担になるようにする。所得制限はする予定だが、県では来年度予算案に数千万円規模の費用を計上する方針だ。

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ちなみにまだ体外受精を
経験したことのない方
あまり内容をご存知ない方

1回の体外受精にかかる費用は

当院の治療週2回2年分に相当します。


ほとんどの方が内膜の状態が
あまり理想的ではないため

着床障害があらわれます

むやみやみくもに
人工授精、体外受精など
治療をすすめるのではなく

まず、あるいは同時に
鍼灸治療で内膜の状態を
安定させることが
妊娠への近道となります


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