猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

北朝鮮が米国のブラッディ・ノーズ(鼻血)作戦に反発の巻

2018-02-06 20:22:56 | 報道/ニュース
其れにしても、此のブラッディ・ノーズ(鼻血)作戦ですが、北朝鮮の核施設やらICBM製造工場等の所在が判明している処に予防的に攻撃をする等流布されております。が、予防的攻撃とは抑々国際法上からは侵略戦争と成り果てており、更には韓国にいる20数万の米国の人の事等知らんわなとなっており、更には此の様な攻撃が行われた場合はソウルは火の海と化し当然の事乍甚大な被害はご存知在日米軍の基地が存在する日本にも及ぶ事は火を見るよりも明らかとなっております。此の様な他国を巻き込む流れの作戦を検討する事自体が宗主国が気に入らんの国家に対してならず者国家と云い立てますが、宗主国自体がならず者国家と捉えておかんとあれとなっております。まあ、ベトナム戦争も海軍が攻撃されたとの嘘で戦争を仕掛けておりますからも覚えて貰っとかんとあれとなっております。

安倍首相は衆院予算委員会で「自衛隊を憲法に明記する改憲案に関し「自衛隊が合憲であることは政府の一貫した立場で、自衛隊を明記することが国民投票で否決されても変わらない」と語り、国民投票での否決に言及した。(東京新聞朝刊2/6)」やら「政権が容認した集団的自衛権の行使の考え方は「変えるつもりはない」と強調。「命を賭して任務を遂行する者の正当性を明確化することは国の安全の根幹に関わる。憲法改正の十分な理由になる」と主張した。(2/6東京新聞朝刊)」とも云い立てており、基本は自衛隊の憲法への明記は何の事はない、明記して、自衛隊を宗主国の軍事下請け化で世界の津々浦々迄出張る事が出来る事を目的としておりますから惑わされてはあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

ニョ―ヨーク株式市場が急落しておりますが、まあ、此れは金融緩和で金が溢れていた流れが宗主国の利上げ等での予測からとなっております。そんな訳で、日本は未だに意味不明な杞憂緩和を米国の後釜として継続しております。兎にも角にも日銀やらGPIF等は株価が下落しても売るに売れない流れとなっておりますから、バブルが完全に弾けたら年金の積み立て金も凄まじく減少する流れとなっております。

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