安保法案をファイブアイズに加盟も出来ずに成立を目論む安倍政権の巻

ファイブアイズとはUKUSA協定と云われる代物で、基本的には米国の真の同盟国とは英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとなっており、此れに入れないか入れて貰えずの日本は幾ら宗主国様との態度を取り続けても同盟国と認められておりませんし、逆に監視の対象となっております。因みにドイツ、イタリア、更にはフランスさえも監視の対象となっております。此の事は米軍の自国民救出活動の順番もまさにファイブアイズに沿った代物となっており、1番がアメリカ国籍で2番がグリーンカード、3番がイギリス、カナダ等の順位となっており、3番目にすら日本は入れて貰えず最後のその他国籍のにと成果ててもおります。そんな訳で端折りますが、此れだけでも戦争法案如きは国民にとっては百害あって一利なくと成果てております。最近はか何かは知らんが国際状況が変化したやら何を基準にお目出度い捉え方をしているのか定かではありませんが、冷戦時から捉えてみれば現状は凄まじく良好傾向となっており、偏った脅威論等に惑わされていては話にならずとなっております。更に端折りますが、今回の戦争法案にしても所詮は米国の軍事削減からの補完等々に擦り寄り乍、国内では憲法改悪への絵図がありとなっておりますから、其処等は少しはあれしとかんと、とんでもない暗黒社会が構築されてしまいます。まあ、そんな訳で、国民より国家が上位に位置する憲法改悪草案如きはいらんわなとしときますです。

何時の間にやら、岩手知事選は平野達男参院議員が出馬を断念となっております。まあ、現状では知事選でも勝ち目はなく、補選も同様となっております。が、此れでオリーブの木方式構築も阻止されてしまい、困った状況となりましたかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

再稼働する必要のない川内原発で原子炉冷却水ポンプの軸の振動を測定している計測器の数値が異常に低下するトラブルが報告されております。電力も有り余っているのに再稼働如きは理がなくとなっております。