安倍首相が政労使会議で「年功序列型賃金体系見直しを求め」の巻

此れは先に派遣法改悪案を再提出した時にも政労使会議で政府は年功序列型賃金体系見直しへの意欲を表明しており、此の安倍首相の年功序列賃金の見直しは更に追い打ちをかけるかの如くになっております。まあ、此れは労働法制を好き勝手に経営者側に都合良くとしている子供騙しの其れとなっております。要は労働者全般から搾取をしてでも企業収益を上げる絵図となっており、成果型にすればやら何だかんだとは言い訳をしておりますが、端折るなら現在残っている最後の取れる処に手を伸ばして来たと捉えておくのが相当となっております。成果型やらに惑わされてしまえば残業代もゼロとなりもあれですしもありとなっており、低賃金で労働者を遣い解雇も勝手に出来て等を目論んでおりますから、其れ等をあれしといて貰っとかんと気が付けば大凡の労働者はとんでもない状況にあれされてしまいます。心配せんでも労働者の事等は全く配慮は皆無となっておりますとあれしとくのが相当です。

安倍内閣の2閣僚の辞任の陰に隠れてはおりますが、国際的に問題視されているのはネオファシスト等の関係を取り沙汰されるやら、靖国参拝を行った閣僚となっております。ネギやらうちわやらSMバー等ではなくとなっております。そんな訳で此のうちわやネギ等で幕引きをさせてはあれかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て