安倍首相が参院財政金融委員会でマイナス金利政策をアベノミクスの失敗を棚に上げ正しい政策だと指摘の巻

安倍さんは、日銀のマイナス金利は自分の預金がマイナスになるのではないかという誤解や不安が広まったことは事実だやらを云い立て、ブタ積みの事には一切触れず、更には世界経済が不透明さを増してリスク回避の動きが広がる中でのマイナス金利政策は正しいと云い立てております。抑々がマイナス金利如きにしなければならないのは、アベノミクスは箸にも棒にも掛からぬ代物で、日銀が各行の国債を買い其処から下に金が出ていくと勝手に解釈をしてる処が抑々大きな間違いで、アベノミクスの失敗で、国内は輸出関連以外は粗壊滅状況と成り果てており、金を貸す場がないと成り果てております。此処からは端折りに端折りますが、アベノミクス如きをしなければ、マイナス金利政策も必要性は皆無となっておりました。まあ、そんなで、リフレ派の失敗となり、当然其の様な愚にもつかん所業を導入したお粗末さが今を構築しております。そら、消費税増税の再増税如きも出来る状況ではなくとなっております、そろそろアベノミクスで誰が得をして誰が大損となったから位はいい加減で気付かんとあれとなっております。子供でも分かる其れに何時迄も惑わされていてはあれと成り果ててしまいます。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

伊方原発1号機は出力も小さく営業運転開始から粗40年弱となっており、廃炉が決定しております。が、ＭＯＸ燃料の3号機は1・2号機やらの56.6万kWより89.0万 kWと出力が大きくなっており、此方の再稼働を目論んでおります。抑々四国電力の原発は全体の2割程度しかなく、１・２・３号機が停止していた時も何等支障はなくとなっておりますから、3号機も再稼働の必要性は皆無となっております。まあ、他の原発も当然の事乍同様となっております。そんな訳で、3号機の再稼働も単に原発護持体制を構築したいが為の其れだけと成り果てておりますから、此れも惑わされたらあれと成り果てしまいますです。