安全保障法制に関する与党協議で新4条件は即取り下げましたが、此れは多分取り下げる事を前提に提示したと推測されて、大きく見せて新3条件で大幅に譲歩をした形に見せかける欺瞞に過ぎずと捉えておくのが相当で、絵図は戦闘地域への自衛隊派遣を認めて人道的活動等は戦闘中の現場でも可能にする事を意味し、所謂、海外での武力行使を禁じた憲法9条を骨抜きにする事となっております。与党協議では他にもグレーゾーン事態の対応に関しても自衛隊法改正による対応迅速化も取り下げておりますが、此れも手口は同様でが、何故か事前の閣議決定で自衛隊出動の可否を首相に一任する運用見直しで対処する事で自公は合意をしており、此れでは首相が論理的な必然性がなく思う儘にに対処出来る訳となります。本当に困った事ばかりの絵図を描き際限なく自衛隊の出張れる条件を引き下げており、戦争に巻き込まれるを通り越して戦争がいとも容易く出来る体制を目指しておきますから、あれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
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