猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

裁量労働実態把握調査への巻

2018-02-28 19:42:08 | 報道/ニュース

此の様な流れは厚労省のデータでは働き方改革関連法案の国会提出が儘ならぬ状態となったので把握の調査如きを云い出しております。因みに此の裁量労働制ですが、労働者に単に仕事の進め方を委ねるだけで、忘れたらいかんのは仕事量は使用者が勝手気儘に定めるので基本的には労働時間が長時間の流れとなるのが実態となっております。そんな訳で、効率良く働けば、早く帰宅出来る如きは有り得ん其れとなっておりますから、惑わされん様にしとかんとあれとなっております。因みに裁量労働制は企画業務型と専門業務型の二つがありますが、違法やら脱法の横行となっており、例えば導入が認められていない範囲に迄導入して月20時間のみなし残業で働かせ放題ともなっております。今回の法案は企画業務型裁量労働に更に実施状況の評価を行う業務と課題解決型提案営業を性懲りもなく加えるとなっており、正に脱法を正当化する其れとなっており、労働法制の改悪以外の何ものでなくとなっておりますからあれしといて貰っとかんあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

駐米大使が離任前の会見で、米朝対話を対話の局面にないと否定的な考えを示したと報じられております。更には日米関係では同盟関係は深化して拡大した等とも述べております。序乍、北朝鮮へ圧力をかける事によって意味のある会話をする事が重要だとして、圧力強化の必要性を述べております。が、圧力をかければかけるほど戦争の可能性が高まる等も知らんわなの其れとなっております。


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