まあ、2013年にもアサド政権が化学兵器を使用との疑惑もありましたが、其の時も山の如くの調査団が調べましたが、其の様な痕跡はなくとの結論となっており、其れが今回は宗主国がアサド政権が使用した如きを明言してトマホークで攻撃をしておりますが、イラク戦争の大量破壊兵器の誤情報と同様と取り敢えずは捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、今回のシリアへの意味不明な攻撃ですが、攻撃時にトランプさんが習近平さんと同席していた事もあり、更にはロシアに事前に連絡していた事もあり、得体の知れん流れとなっております。が、まあ、端折るなら、中国に北朝鮮の問題で取り敢えずはインパクトを与えやら、更にはロシアもトランプ政権を凄まじく攻撃しない流れも此の政権が与しやすいと捉えているので現状の対応となってもおります。トランプ政権が敢えて此の様なシリアへの攻撃に踏み切ったのは単なる国内での状況悪化から目先を変えてと云うか目晦ましの其れとなっております。兎にも角に其れ程政権の基盤が揺るいでいる事への頓珍漢な対策程度と捉えておくのが取り敢えず其れ相当となっております。因みアサド政権は現状では粗劣勢ではなく、敢えてサリン等使用する必要性もどう考えてなくともなっております。
今日は此処迄
次回を待て
特定秘密保護法、盗聴法等々と来て、今度は共謀罪成立を目論んでと成り果ております。内心やら思想等で処罰が出来る稀代の悪法となっており、今以上の監視社会と成り果ててしまい、政府の意向に逆らう層を弾圧する目論見と捉えておかんとあれとなっておりますから知らんわなで終始していたらどえりゃあ事と成り果て取り返しの暗黒社会と成り果ててしまいます。戦争も遣りたい放題と此れ又成り果ててしまいます。
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