森友学園が関係する民事裁判の準備書面に訴訟代理人稲田朋美の巻

此の問題は訴訟代理人を任された事となっており、然も訴訟代理人は稲田さんを含めてたったの3人となっているので、稲田さんの私は法律相談に乗ったことはないし、顧問弁護士だったことはないやら直接の業務は任せていたから私は知らんとは矛盾した流れとなっております。因みに稲田さんは籠池さんと10年位あった事はないと国会で述べておりましたが、此の事も菅野完さんが籠池さんのとのインタビューで、籠池さんは2年前か1年前か所謂業界の筋の会合で、自民党会館でお目にかかったと述べており、国会での答弁との食い違いとなっております。そんな訳で、森友疑惑は籠池さんのみで処理して、一件落着の絵図を権力は目論んでおりますからあれしといて貰っとかんとあれとなっております。兎にも角にも森友だけでなく、加計学園の疑惑もとなっており、此の加計学園の獣医学部開設では国家戦略特区が関係していると推測されており、国家戦略特区とはアベノミクスを推し進める為に地域を限定して規制緩和や税制優遇を行う制度となっておりますが、加計問題では特定の一学校法人のみを利する所業と捉えざるを得なくなっており、此れも又々森友同様あれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

今村雅弘復興担当大臣がNHK日曜討論で、東日本大震災で自主避難している層に言及して支援に関する質問で、ふるさとを捨てるというのは簡単だが云々と発言しておりますが、此れは呆れ返るばかりの其れとなっております。