猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

横須賀の米原子力空母の母港化や横浜ノースドックの駐留米軍の小型揚陸艇部隊の運用開始やら呉、舞鶴港の軍事拠点化や佐賀空港へのオスプレイ配備等々の戦争国家化・総動員体制つくりが全国津々浦々拡大の巻

2024-08-30 00:18:27 | 報道/ニュース
此の様な戦争国家化・総動員体制が拡大されるのは宗主国かに呼びつけられた総督府長官岸田が米日共同声明での米軍大型艦船の日本での補修、米軍による自衛隊施設および民間空港・港湾の利用促進を命令され、総督府は命令されたので、必死に去年港湾・全国民間空港を特定利用空港・港湾の候補としたけど、残念乍ら7道県の16ヶ所の指定のみだったわな。でも、既に指定された一般人の知らん所の港湾で吃水の深い軍艦の接岸、部隊と武器・弾薬・燃料の搬入、艦船の補修等を可能とする為の港湾・埠頭の掘削・整備などが始まっとるわな。まあな、戦争国家化・総動員体制が拡大を能天気にしとるけど、自衛官が集まらん状況やらあるけど、此の状況の事も先にまだ改悪地方自治は施行(9月26日施行)されとらんけど、施行されたら自治体職員に自衛官の募集促進の為の青年の名簿の自衛隊への提供や、自治体職員の直接の軍事派遣・動員を強制してくるわな。此の様な先行きで29・30日で自治労定期大会が開催されるわな。でも昨今の自治労本部は御用連合と徒党を組み戦争推進勢力と化しとる訳で、自治労本部の方向性の誤りを修正させる大会にせんといかんわな。

立憲民主の千葉の野田が党代表選に立候補して、何と安易な消費税前税をしない、共産党とは一緒に政権を担えないと、自民に塩を送っており、憲法は論憲と云い立て、とるけど、緊急事態条項創設も容認なんぞが論憲で憲法改悪やわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの中国機領空侵犯 / 総裁選 語られぬ安保・防衛政策【半田滋の眼 NO.108】を視聴しときます。

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