陸上自衛隊秘密情報部隊「別班」の存在を完全否定の政府答弁書の巻

しかし、小野寺防衛相は此のDITの存在を陸上幕僚長から口頭で報告を受けて、其れを以て存在はないと確認して此れ以上の調査をする事は考えていないとしておりますが、此の様な幕僚長からの報告でいとも簡単にないとするのは、あったと判明しても、どの道シビリアンコントロールを逸脱となると大変な事になるのを恐れたと捉えておくのが相当です。此の様な問題でも特定秘密に指定されたら、一切の情報も出なくなる事は必定で、自衛隊最高指揮官は首相となってますが、秘密のお題目で国会のチェックや防衛相や首相の監督や指揮外で勝手気儘に活動出来る事となります。現時点でも此の状態で特定秘密保護法が施行されたら当然ですが、私達や国会の監視も困難を極めてとなり、とんでもない法案が成立したものだとしときますです。そんな訳で、秘密指定が解除された文書が政府にとって都合の悪い代物と思えば秘密指定文書が廃棄されてしまう可能性も有り得ますとしときますです。

其れにしても、現内閣は国営放送を今以上にコントロールすべく経営委員を首相に近い人物を送り込みを図っております。其れにしても、此の様な頓珍漢な手法をとっていますから、其処らを認識しとかんとあれですとしときますです。

今日は神戸屋のマイケーキを買いました。買った理由はパッケージにある愛されて50年のみとなっており、美味いと期待をしときますです。そんな訳で、本仕込みを買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

あし＠もある日突然の終了のお知らせとなってしまいました。