外交青書2018の巻

此の外交青書2018の中身は毎度の戯言に終始しており、相も変わらず、北朝鮮の脅威を誇張して、序に中国の脅威を云い立てており、其れ等に対応するには北朝鮮問題でも除外されている事如きは知らんわなと日米同盟を強化やら同盟国、友好国とのネットワーク化の推進等としており、更には韓国に米韓軍事演習をしろと韓国の主権を蔑ろにしながら、韓国との良好な関係はアジア太平洋地域の平和と安定にとって不可欠としており、其れ迄韓国との良好でない関係も忘れたかの様な戯言を並べ立てております。序乍らですが、此の青書を閣議で報告した外相はトランプさんと安倍首相が北朝鮮問題で緊密に連携している等としており、日米首脳会談で拉致問題を取り上げる事で合意したともしており、更には北朝鮮との国交正常化は拉致問題が解決しなければ、ないとしており、平壌宣言を葬り去った毎度の手口となっとております。拉致問題にしても、既に金正恩さんは既に解決済みとしており、拉致問題を此処でも政治利用しております。因み米日の蜜月を強調もしておりますが、蜜月等笑止千万で、唯々通い慣れた対米隷属を蜜月としているだけとなっており、宗主国からすれば、唯々、武器を沢山言い値で買ってくれて、駐留米軍の金も負担してくれる属国と捉えている訳で、其処等もあれしとかんとあれとなっております。そんな訳で、日米同盟は日本の外交やら安全保障の基軸等と云い立て地域と国際社会の平和と繁栄にも大きな役割を果たしている等して北朝鮮の脅威等が増す中で同盟の重要性が此れまで以上に高まっている等ともしており、宗主国が世界津々浦々で混乱等の要因となっている事も知らんなわと呆れ返る此れ又隷属に終始しております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

北朝鮮への先制攻撃論者のボルトン大統領補佐官が北朝鮮が保有の核兵器の搬出先をテネシー州をテネシー州オークリッジを例をあげて示しております。米朝会談前ですが、ハードルを高くする得体の知れん事を云い立てております。