防衛装備品を無償譲渡出来る様に財政法改正案を通常国会に提出への巻

政府は東南アジアに自衛隊の中古の武器を無償で譲渡出来る様に何と財政法の改正の流れと成り果てております。其れにしても、無償で譲渡したら、其の国と敵対している国から敵と見做されてしまい、とんでもない事と成り果ててしまいます。自ら敵をつくだけの頓珍漢極まりない所業となっております。基本的には売る事は敵とは見做されない其れとはなっております。其れにしても此の様な所業は南シナ海を念頭にした毎度の日本のみが云い立てている中国脅威論の流れの一環となっております。兎にも角にも此の様な譲渡ですが、譲渡しても相手は中国脅威論に与する事は粗余程の利益がない限りなくとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

高江オスプレイパッド、辺野古新基地建設反対のリーダである山城沖縄平和運動センター議長の拘束が3ヶ月となっております。まあ、此の様な不当な蛮行ですが、単に反対の皆さんに対する政治的な弾圧と捉えておくのが其れ相当となっており、更には人権侵害も知らんわなの其れとなっております。遮二無二お上の云う事を聞けとしているだけの戯言となっております。因みにお上の上には宗主国となっております。