国会での緊急事態宣言の説明はせず、会見は行った菅首相の巻

今回の緊急事態宣言の会見も事前に質問内容を把握しているか、堂々と台本を読んでおり、記者も再質問はせずに大政翼賛会見に終始をしており、官邸記者等の仕事を放棄して体制に癒着しており、呆れ果てます。そんな訳で翼賛会見なので菅首相も国会説明は放置しても安心此の上ない翼賛会見は誰もまともな質問をしないので得意になって出張ってくる流れとなっております。其れにしても此の感染拡大でも性懲りもなくゴリパラかオリパラか知らんが開催を云い立てて、何とワクチン接種で国民の雰囲気が変わる等と何ら根拠もなく云い立てており、無為無策の寝言に終始をしておりました。コロナバイラスのワクチンの信頼性は高いかの様に云い立てておりますが、無責任にいい加減な所業は止めて貰わんと命が幾らあっても足りません。そんな訳で、会見は全体的に台本読みの割には言語が不明瞭、且つ語尾も不明瞭なんで、台本読むだけなら代読を用意しとかんといけません。序にあれしとくなら何と何のエビデンスか根拠か知らんが1か月後には必ず事態を改善させると大見得を切っておりますが、改善せんだらどう責任を取るを云わず、只々、云いっぱなしのみに終始をしております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

1月7日発表の大阪のコロナバイラス感染者は異様に多い607名となっており、PCR検査は異様に少ない7506件となっており、陽性率は凄まじく高い6.5％となっており、死亡者数は異様に多い8名となっております。因みに死亡者の内基礎疾患は3名で、重症者は14名中、基礎疾患は1名となっております。

大阪府は今頃緊急事態宣言を云い立てております。必要性皆無の住民投票はとっととするのに肝心要の事は後手を踏んでおります。