PCR検査は費用対効果が良くないと云い立てた田村厚労相の巻

田村元の甥の厚労相はPCR検査は何と費用対効果が良くないと云い立てておりますが、PCR検査を厚労省で独占して然も驚愕の自動PCR検査機も導入せず、未だにのんべんだらりと人を削減されると嫌なので手動でやっており、雇用を守るのに必死となっておりますから、最近では人を増やせと云い立てております。其れと検査の独占は天下り先の確保となっております。そんな訳で、費用対効果如きの戯言に騙されては話にならずとなっております。兎にも角にも、お上の云う事を鵜呑みにしたら命が幾らあってもたりません。自動のPCR検査機を導入して検査の回数を増やせば精度は向上し、お上の様に検査を放置しているから状況も把握出来ず全て後手のオンパレードに今後もなってしまいます。PCR検査抑制をお上が云い立てる時は其の逆が凡そ考えんでも正解となる事は覚えておかんといけません。

明日からやっと通常国会ですが、頓珍漢極まりない第3次補正予算案はゴミの様なデジタル推進やらGoToトラブル延長や軍事となっており、必要な支援策は態々抜いてあります。とんでもない悪行三昧をしておりますが、此処迄されても与党を支持する層は呆れ果てるばかりとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

1月17日発表の大阪のコロナバイラス感染者は464名となっており、死亡者数は4名となっております。システム云々で19日迄PCR検査数も陽性率も不明となっております。