共謀罪を通常国会に提出を検討と明言した菅官房長官の巻

其れにしても、姑息にも共謀罪の名称を組織犯罪処罰法改正案として提出ですが、国会で3度も廃案となった共謀罪をまたぞろ提出とは正に傍若無人の所業と成り果てております。抑々が共謀罪如きは何の事はなく、市民の活動を抑圧し、思想やら信条の自由を奪い去る代物と成り果てており、逆に権力は此処を押さえておけば今以上の遣りたい放題が出来るとなっており、其の目論見の為に性懲りもなく共謀罪の提出の流れとなっております、からくれぐれもテロ対策の為ではなくと捉えておかんといとも容易く惑わされてしまい、自らの首を絞める事と成り果ててしまいます。オリンピックのテロ対策で共謀罪の成立を目指すと当面はなっておりますが、覚えておかんといかんのは此の共謀罪は嘗ての治安維持法と同様となっており、要は現政権に抗う層を根こそぎ威圧以上の其れをとなっており、云うならば天下の悪法と捉えておくのが其れ相当となっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

在日米軍が明日からもオスプレイの空中給油の訓練の再開と報じられております。現政権もあれですが、宗主国も事故原因如き知らんわなと傍若無人の其れと成り果てており、日本を植民地とあれしているとしか思えん所業と成り果てております。