９条に自衛隊明記と護憲的改憲論の巻

3日に安倍首相はビデオメッセージで戦争放棄等を定めた九条1項やら2項を維持して自衛隊の存在を明記する文言を追加するよう提案をしておりますが、此れは護憲的改憲論と同様の事と成り果てており、其れ迄の自衛隊の国軍等知らんわなの其れと成り果てております。が、要は二手の9条護憲派を分断する流れで、其処に迄手を突っ込んで来たと捉えておくのが其れ相当となっております。まあ、既に戦争法等様々な代物が成立をしており、9条は取り敢えずは護憲派と護憲的改憲論派に論争等をさせての目論見となっており、兎にも角にも分断して何が何でも現憲法を改悪したい其れと捉えておくのが其れ相当となっております。一度でも改悪されてしまえば、後はなし崩しに次から次へと改悪の流れと成り果て、欽定憲法となってしまいますから、あれしといて貰っとかんとあれとなっております。因みに9条は戦力の放棄となっておりますが、警察予備隊から其れも奇妙な事にＧＨＱかマッカーサーかは知らんがなってはおります。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

北朝鮮問題で、中朝友好協力相互援助条約がありますが、此れは2020年に改訂となっております。まあ、此の条約も中国が韓国を北朝鮮の反対を押し切り承認した時処からあってない条約の如きとなっておりますから、此の辺りもあれしといて貰っとかんと複雑怪奇な構図が更に摩訶不思議となるかなとなっております。其れにしても北朝鮮問題でトランプさんも振り上げた拳を何時の間にやら話し合いもあり等と下した流れと粗現状ではなっております。